ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・福祉 > 健康・福祉 > 感染症 > 健康づくり > 高齢者のインフルエンザ予防接種が始まります

本文

高齢者のインフルエンザ予防接種が始まります

ページID:0021551 更新日:2023年9月26日更新 印刷ページ表示

高齢者インフルエンザ予防接種

令和5年度高齢者インフルエンザ予防接種

インフルエンザ予防接種について

インフルエンザは、かぜの病原体とはことなるインフルエンザウイルスに感染して発症します。

かぜは一般的に鼻みず、くしゃみ、咳、発熱などの症状がじわじわ進行しますが、インフルエンザは発症直後から38度以上の高熱が出たり、悪寒、頭痛、全身の関節痛、筋肉痛といった症状がみられます。

予防接種をすれば100%感染しないわけではありませんが、万が一感染しても重症化や死亡を妨げるといわれています。

特に65歳以上の高齢者は肺炎など合併症を起こしやすいので、予防接種を受けてインフルエンザに備える必要があります。

また、インフルエンザのワクチンは効果が出るまでに約2週間かかるため、流行期(12月~3月)前に早めに受けましょう。

高齢者インフルエンザお知らせチラシ

対象者

行橋市在住で、接種日に下記に該当するかた 

65歳以上のかた

60歳以上65歳未満で、次の障がいがある方

 ・心臓・腎臓または呼吸器の機能に障がいがあり身の回りの生活を極度に制限される方(概ね身体障害者障害程度等級1級に相当)

 ・ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいがあり日常生活が殆ど不可能な方(概ね身体障害者障害程度等級1級に相当)

 ※対象者以外で接種をされた方は、全額自己負担となりますのでご注意ください

接種期間

令和5年10月2日(月曜日)~令和6年2月29日(木曜日)

接種医療機関

予防接種を受ける際には予約が必要な場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。

行橋市の予防接種実施医療機関

 行橋市予防接種実施医療機関

 ※行橋市以外の医療機関をご希望の場合は、直接医療機関へお尋ねいただくか、下記のサイトからご確認ください。

  福岡県内予防接種実施医療機関リスト<外部リンク>

自己負担金

1,200円

※対象の方のうち、生活保護受給中の方は無料です。「保護受給証明書」(市役所生活支援課で発行)を医療機関窓口に提出してください。

持っていくもの

自己負担金1,200円(生活保護受給中の方は保護受給証明書)、保険証

予防接種を受けることができない方

  • 発熱している方(37.5℃以上の発熱)
  • 重篤かつ急性疾患にかかっている方
  • その他、主治医または接種医が予防接種を見合わせるべきと判断した方

​注意事項

  • できるだけ体調が良い日を選んで予防接種を受けるようにしてください。
  • 予防接種後の過激な運動、飲酒は体調に支障をきたすおそれがありますので、接種後24時間は避けましょう。
  • 予防接種当日の入浴は差し支えありません。
  • 接種後24時間、特に接種直後の30分以内は健康状態の変化に注意しましょう。
  • 予防接種を受けた後、予防接種部位が痛みや熱をもってひどく腫れたり、悪寒、頭痛、じんましん、高熱が出るなどしたら、保険証を持って受診した医療機関を受診してください。

 

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)