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B型、C型肝炎ウイルスに感染し、慢性肝炎を発症した場合、適切な健康管理や必要に応じた治療をせずに放置すると、自覚症状がないまま肝硬変へと進展し、肝がんになることがあります。
しかし、適切な治療を行うことで病気の進展を止めたり、遅くしたりすることができます。肝炎ウイルス検査で、早期発見・早期治療に繋げましょう!
令和6年度の対象者は、昭和59年4月1日~昭和60年3月31日生まれの方です。※過去に検査を受けたことがある方は対象となりませんのでご了承下さい。
6月1日~10月31日
※指定医療機関については、行橋市特定健診指定医療機関(全33医療機関)と同じです。みやこ町の医療機関では受診できません。
7月~12月の国保セット健診の日程
指定医療機関や集団健(検)診の日程についてはこちら → 特定健診
・問診
・血液検査
肝炎ウイルス(B型肝炎、C型肝炎)を調べます。
1,000円
検診日当日、医療機関や検診の窓口で、市民税非課税世帯該当通知書(検診用)(※1)、もしくは生活保護受給証明書(※2)を提出すると無料で検査を受けることができます。
(※1)市民税非課税世帯該当通知書(検診用):6月1日以降、市役所東棟2階 地域福祉課健康づくり推進係で発行(無料)。発行手続きに、身分証明(保険証、運転免許証など)と印鑑が必要です。
(※2)生活保護受給証明書:市役所西棟1階 生活支援課で発行(無料)