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7月1日(月曜)から、行橋市歴史資料館にて国指定史跡「御所ヶ谷神籠石」と行橋市指定史跡「馬ヶ岳城跡」の御城印の販売を開始します。
「御所ヶ谷神籠石」(ごしょがたに こうごいし)は飛鳥時代に築かれたと考えられる古代山城です。石垣や土を固く突き固める「版築工法」による土塁を城壁としており、中門跡には1300年以上たった現在も高さ7mの見事な石垣が残っています。
「馬ヶ岳城跡」(うまがたけじょうあと)は室町時代から安土桃山時代の山城で、大内氏や大友氏、毛利氏、秋月氏などが激しく奪い合った九州北東部の要衝です。豊臣秀吉の九州侵攻の際に秀吉が滞在し、平定後は黒田孝高(官兵衛)・長政父子が居城としました。
1枚 200円
※11枚以上お求めの場合は行橋市歴史資料館にお問い合わせください。
現金書留にて、代金(御城印の枚数×200円)とともに、「110円分の切手」・「氏名・送付先住所・電話番号・お求めの御城印の種類とそれぞれの枚数を記入したメモ」を同封し、行橋市歴史資料館(郵便824-0005 行橋市中央1-9-3・電話0930-25-3133)にご送付ください。