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行橋市増田美術館

ページID:0001517 更新日:2023年4月18日更新 印刷ページ表示
行橋市増田美術館は、京築地域で活躍した実業家・増田博氏(1923-2021)が設立した私設美術館を前身とし、平成29年4月より市立美術館として歩んできました。

コレクションは陶磁器、日本画を中心に、書、彫刻、ガラス工芸など約400点を収蔵しています。日本画は橋本雅邦、横山大観、川合玉堂など近代日本画を代表する画家たちの作品。コレクションの過半数を占める陶磁器は、富本憲吉や河井寛次郎、北大路魯山人ら大正昭和の近代陶芸史に足跡を残した人物から、現在活躍する陶芸家まで幅広い作品を有しています。

これらのコレクションを保存、活用し後世に伝えるとともに、京築地域唯一の美術館として京築・北九州地域の美術動向やゆかりの作家を紹介する展覧会を行っています。また、お茶会や子ども向けのワークショップを開催し、市民の多様な美術体験の場を創出しています。

2024年度 展覧会スケジュール

◆企画展「つながりたどるコレクション​」

 4月6日(土曜日)~6月28日(金曜日)

 詳細はこちら>>つながりたどるコレクション​

◆企画展「ますびで出会う人間国宝のわざ​​」

 7月6日(土曜日)~9月27日(金曜日)

◆特別展「美人画展~培広庵コレクションとますび夢のコラボ~​」

 10月5日(土曜日)~11月17日(日曜日)

◆企画展「ますびのめでたづくし​」

 11月30日(土曜日)~2025年2月14日(金曜日)

◆特別展「池田満寿夫展​」

 2月22日(土曜日)~3月23日(日曜日)

展覧会バックナンバー

2022・2023年度 展覧会 

行橋市増田美術館のウェブブック

2024年間スケジュール リーフレット​

​2024年度 展覧会スケジュールを詳しく紹介 (2024年4月~2025年3月)

2023年間スケジュール リーフレット​

​2023年度 展覧会スケジュールを詳しく紹介 (2023年4月~2024年3月)

障碍の茶室記録集

行橋市増田美術館で2023年に開催した「障碍の茶室」の記録集です。美術家の和田千秋さん、坂崎隆一さん、茶人の中村海坂さんと中学校の美術部、茶道部のみなさんが、亭主も客もみな車椅子で参加する茶会を開催しました。

 

展覧会図録のご購入について

展覧会図録を美術館受付および郵送にて販売しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
図録の購入について

基本情報

◆営業時間

10時00分-17時00分(入館は16時30分まで)

◆休館日

毎週月曜日(祝日の場合、翌日)
お盆〔8月12日~15日〕、年末年始〔12月29日~1月3日〕
展示替えのための臨時休館日〔2023年2月21~2月24日、3月27日~4月4日〕

休館日カレンダー

カレンダー1

カレンダー2

カレンダー3

カレンダー4

カレンダー5

カレンダー6

◆観覧料

一般500円/高校生・大学生300円/中学生以下無料/団体(15名以上)400円
障害者手帳等をお持ちの方および介護者1名は無料。

◆駐車場

35台(無料) 大型バス可

◆アクセス

〒824-0001
行橋市行事5丁目4-38
JR「行橋駅」東口より徒歩15分
最寄バス停:本町アパート前

行橋市増田美術館【公式Instagram】

京築地域で活躍した実業家増田博氏(1923〜2021)が収集したコレクションからなる美術館です。増田氏は収集した作品を通して地元の人々に貢献したいとの思いから、平成17年に増田美術ギャラリーを設立しました。その後、行橋市増田美術館となりました。
横山大観、川合玉堂、上村松園らの作品や陶磁器などを有しています。

増田美術館公式のInstagramアカウント「yukuhashi_city_masuda_museum​<外部リンク>」をぜひフォローをお願いいたします。

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