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明治から大正時代にかけてマルチな才能を発揮した、郷土が誇る偉人「末松謙澄」のマンガを市制70周年を記念して発刊しました。
謙澄の幼少期のエピソードから恩師・村上仏山による教育、高橋是清・福地桜痴そして伊藤博文との出会い、世界初の『源氏物語』英訳をはじめとする様々な活躍が描かれています。
この本は行橋市歴史資料館で購入することができます。
全国の書店やオンライン書店でも、1月末ころから一般販売されます。
原作 末松謙澄顕彰会(マンガ編集委員会)
編著 行橋市
作画 向山廉平
出版 株式会社梓書院
発行 令和6年12月20日
頁数 B6判
価格 770円(税込)
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