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『源氏物語』は、わが国を代表する古典文学で、千年にわたり読み継がれ、日本文化に大きな影響を与えてきました。
日本文学の最高傑作と評されるこの作品を初めて英訳し、世界に紹介したのが末松謙澄です。
今回の企画展では、末松謙澄が源氏物語を英訳した背景を考えるとともに、源氏物語が書かれた時代の京都平野についても紹介します。
末松謙澄が英訳した源氏物語
令和6年2月10日(土曜)~3月20日(水曜・祝日)
10時~18時
行橋市歴史資料館
観 覧 無 料
3月3日(日曜) 13時30分から
参加費・事前申し込み不要