ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

行橋市歴史資料館企画展 「『源氏物語』と末松謙澄」

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0026431 更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

『源氏物語』は、わが国を代表する古典文学で、千年にわたり読み継がれ、日本文化に大きな影響を与えてきました。
日本文学の最高傑作と評されるこの作品を初めて英訳し、世界に紹介したのが末松謙澄です。

今回の企画展では、末松謙澄が源氏物語を英訳した背景を考えるとともに、源氏物語が書かれた時代の京都平野についても紹介します。

          英訳した源氏物語

                                末松謙澄が英訳した源氏物語

日時

    令和6年2月10日(土曜)~3月20日(水曜・祝日)
    10時~18時

会場

    行橋市歴史資料館
    観 覧 無 料

ギャラリートーク(展示解説)

    3月3日(日曜) 13時30分から
    参加費・事前申し込み不要

​関連イベント

    シンポジウム 知の巨人・末松謙澄と『源氏物語』