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シンポジウム 知の巨人・末松謙澄と『源氏物語』

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0024639 更新日:2024年1月15日更新 印刷ページ表示
シンポジウムトップ

 令和6年1月より、紫式部が主人公のNHK大河ドラマ「光る君へ」が始まります。その紫式部の代表作『源氏物語』を19世紀末の明治時代に世界で初めて英訳出版し、海外に広く日本文化を紹介したのは、行橋市出身の政治家であった末松謙澄でした。
 今回のシンポジウムは、行橋市制70周年のプレイベントとして、郷土が生んだ知の巨人・末松謙澄と『源氏物語』との関わりをテーマに開催いたします。
 このシンポジウムの開催が、日本の夜明けに政治家としてだけでなく、文化人としても優れた業績を残した末松謙澄への理解を深め、改めて郷土愛を醸成する機会となっていただければ幸いです。

チラシ [PDFファイル/2.72MB]

日時・会場

令和6年2月12日(月曜・振替休日)
14時開会(受付13時から)

コスメイト行橋 文化ホール(行橋市中央1-9-3)

登壇者

城戸 淳一 (小倉郷土会会長・行橋市文化財調査委員)

佐野 みどり(学習院大学名誉教授・国華主幹)

小川 秀樹 (行橋市歴史資料館館長)

島尾  新 (学習院大学教授)

プログラム

14時00分 開会

14時10分 講演    城戸 淳一 「末松謙澄という人 ―イギリス留学までを中心に―」
14時45分 招待講演  佐野 みどり「末松謙澄と源氏文化 ―江戸から現代へ―」
15時30分 企画展紹介 小川 秀樹 「知の巨人・末松謙澄と『源治物語』」

15時45分 休憩

16時00分 パネルディスカッション
      パネリスト    城戸 淳一、佐野 みどり、小川 秀樹
      コーディネーター 島尾 新

16時45分 閉会

申し込み

1月31日までに、郵便番号・住所・氏名・電話番号を明記の上、下記のいずれかより申し込んでください。後日チケットを送付します。

  • Web申請<外部リンク>
  • Eメール bunkaka@city.yukuhashi.lg.jp
  • Fax   0930-25-1582
  • ハガキ  〒824-8601 行橋市中央1-1-1
         行橋市役所 文化課

定員

400名(先着順)

参加費

無料(事前申し込み必要)

主催

行橋市教育委員会・行橋市

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