本文
地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(脱炭素先行地域づくり事業)の事業計画の公表
行橋市は北九州市を含む18市町とともに第1回脱炭素先行地域づくり事業に採択され、公共施設等への太陽光発電設備等の導入を推進しています。
事業概要
名称
公共施設群等における再エネの最大限導入・最適運用モデルと横展開による地域産業の競争力強化(北九州都市圏域)
提案内容
北九州市を含む18市町で連携を図り、公共施設群と北九州エコタウンのリサイクル企業群において、第三者所有方式を活用し、太陽光パネル等を導入することで、最速かつ最大の再エネ導入モデルの構築を目指します。
また、第三者所有モデルを中小企業へ戦略的に展開することで、産業の競争力強化しつつ、脱炭素まちづくりや環境国際ビジネスの展開にも活用して、都市の魅力向上や海外ビジネスの発展にも貢献していきます。
さらに、風力発電の導入促進や水素の供給・利活用の推進等も含めて、脱炭素エネルギーの拠点化を図る とともに、風力発電関連産業の総合拠点化、PV・EV/蓄電池のリユース・リサイクル産業など、再エネの導入拡 大に伴う新産業の創出を一体的に推進することで、産業の競争力強化に繋げます。
行橋市としては、公共施設への太陽光パネルやLED照明の導入の検討・実施を行い、市域における再エネを推進していきます。
計画期間
令和4年度から令和8年度