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公園ワークショップ参加者募集
公園ワークショップとは
公園は、安全・安心して利用でき身近な憩いの場として整備・維持管理されることが求められていますが、人口減少・少子高齢化や生活スタイルなど社会環境の変化により、ニーズに合わなくなった公園が増加しているのが現状です。また、維持管理を行う人手不足等もあり、課題は多くあります。そこで、将来的に市民ニーズやインクルーシブの視点を取り入れた公園整備や既存公園のリノベーションを行うことを想定し、市民の考える「いつも行きたくなる公園」の理想像をより具体的に把握することを目的とし、第1回目「遊び」・第2回目「憩い」に分けて公園ワークショップを開催します。
第1回目は、行橋市の未来を担う子どもたちがのびのびと遊ぶことができる場所として、公園に求められる機能や可能性について学びます。そして、「理想」を市民の皆さんで話し合い、市に提言します。
第1回 「遊び」 リブリオ行橋にて開催
✿日時:令和6年10月27日(日曜日) 14時~16時30分
✿場所:リブリオ行橋 スタジオA
✿参加者:市内在住15歳以上 定員30名
✿託児あり:無料(※未就学児のみ)
✿募集期間:令和6年9月1日(日曜日)~ 令和6年10月20日(日曜日) ※期間延長しました。
オンライン申込→申込フォームこちら<外部リンク>
電話→0930-25-1111(内線1315、1316)
※駐車場はありますが、入庫から3時間以内であれば駐車料金は無料となります。入庫から3時間経過後は通常の時間当たりの駐車料金が発生いたしますのでご注意ください。
≪ワークショップ内容≫
1. ワークショップの目的、市の方針について
2. 公園現状把握(設備・維持管理等)
3. 子供の成長と公園の重要性
4. インクルーシブ公園について
5. 維持管理について
6. 『いつもいきたくなる公園』についてプレゼン
~講師紹介~
プランニング開
講師:新田新一郎先生
教育、子ども文化、まちづくりなどをテーマに「地域をプロデュースする事業を展開し、大学の講師や全国子ども会連合会代議員などを歴任。遊びと美術を融合したワークショップを開催するほか、全国の保育士、幼稚園、小学校教諭を対象とした研修会を企画・運営するなど、全国的に活躍されています。
講師の詳しくは→こちらへ<外部リンク>