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村上仏山・末松謙澄顕彰会の名称変更を記念して、水哉園と並び称される江戸時代の私塾「蔵春園」に関する講演会を開催します。
講師は恒遠家現当主・恒遠俊輔 先生です。
蔵春園は文政七年(1824)、恒遠醒窓(1803-1861)が上毛郡薬師寺村(現・豊前市大字薬師寺)に開いた漢学塾で、入門者は3,000人を超えたと推測されています。
現在、蔵春園跡には当時の書斎が残り、福岡県の史跡に指定されています。
令和7年10月23日(木曜)
14時~15時30分
300円(資料代)
行橋市歴史資料館窓口か、電話(0930-25-3133)にお申し込みください(先着50名)。
コスメイト行橋 1階 レクチャールーム