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仏山・謙澄顕彰会講演会  「近代日本の教育事情と私塾」

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0039097 更新日:2025年10月1日更新 印刷ページ表示

村上仏山・末松謙澄顕彰会の名称変更を記念して、水哉園と並び称される江戸時代の私塾「蔵春園」に関する講演会を開催します。
講師は恒遠家現当主・恒遠俊輔 先生です。

蔵春園は文政七年(1824)、恒遠醒窓(1803-1861)が上毛郡薬師寺村(現・豊前市大字薬師寺)に開いた漢学塾で、入門者は3,000人を超えたと推測されています。
現在、蔵春園跡には当時の書斎が残り、福岡県の史跡に指定されています。

日時

令和7年10月23日(木曜)

14時~15時30分

料金

300円(資料代)

申し込み

行橋市歴史資料館窓口か、電話(0930-25-3133)にお申し込みください(先着50名)。

会場

コスメイト行橋 1階 レクチャールーム