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『行橋市史』(一部)、行橋の町を描いた古地図「大橋村 行事村 宮市村見取図」、行橋市増田美術館収蔵品の一部がネット上で閲覧できます。(こちらをクリック)<外部リンク>
行橋市の市制50周年を記念して編纂された『行橋市史』を閲覧することができます。
現在は「中世」、「近世」、「近代」と「年表」が公開されています。
江戸時代末期、慶応4年(1868年)に、大橋村、行事村と宮市村の一部(現在の行橋中心市街地)を描いた絵図で、この地域が中津街道(小倉城と中津城を結ぶ主要道)と長峡川(川船で年貢米などを輸送)が交差する交通の要衝に発展したことが読み取れます。絵図は行橋市の有形文化財に指定されています。
「行橋市デジタルアーカイブ」では、細かく書き込まれた住人の名前まで自由に拡大して見ることができます。
行橋市増田美術館は、地元実業家の増田博氏が寄贈した美術館に由来する市立美術館です。
日本画、工芸、書、彫刻といったコレクションから代表的な12作品をご紹介します。