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出産・子育て応援交付金事業

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0019589 更新日:2023年3月1日更新 印刷ページ表示
出産・子育て応援ギフト

伴走型相談支援と出産・子育て応援ギフト

 すべての子育て家庭が安心して出産・子育てができる環境を整備するために、国が「出産子育て応援交付金」を創設しました。それに伴い、行橋市において、妊娠期から出産・子育てまで一貫して必要な支援につなぐ「伴走型支援」と出産や育児関連用品の購入費等の負担軽減を図る「出産・子育て応援ギフト」を一体として実施する事業が令和5年3月から始まりました。

 

伴走型相談支援とは

 妊娠期から子育て期にわたり、切れ目なく妊娠・出産・育児のサポートを保健師、助産師で行います。
 具体的には妊娠届出時から面談等で相談をお受けし、妊娠期の過ごし方や出産までの見通しを立てます。出産後は、お子さんが4か月になるまでの間に、赤ちゃん訪問等で面談を行います。産後の体調やお子さんの発育、子育てに関する相談に応じるとともに、必要な子育て支援サービスのご案内を行います。

 ※行橋市で妊娠届出を提出された妊娠7ヶ月から8ヶ月のすべての方に、「妊娠8ヶ月アンケート」を実施し、必要な方には助産師・保健師による面談をしています。

  詳細はこちら→「妊娠8ヶ月アンケート」について

 

出産・子育て応援ギフトの対象者

​ 出産応援ギフト

  対象者:令和5年4月1日以降に妊娠届出をした妊婦

      ※申請日時点で行橋市に住民票のある方


  給付内容:妊娠1回につき、5万円

  給付要件:妊娠届時に面談を受けた方

子育て応援ギフト

  対象者:令和5年4月1日以降に出生した児童の養育者で、申請日時点で行橋市に住民票のある方

      *養育者は、お子さんを育てている両親などです。

  給付内容:子ども1人当たり5万円

  給付要件:赤ちゃん訪問等で面談を受けアンケートに回答した方

 

申請手続き

 妊娠届を提出される方

  窓口で母子手帳交付の際に妊婦さんと面談を行い、その後に「出産応援ギフト」の申請手続きをご案内します。

  ​*事前に母子モ(母子手帳アプリ「すくすく」)を登録して、アンケートに回答&窓口予約申請をしてください。

  *振込先指定口座の通帳またはキャッシュカード、本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)を持ってきてください。

赤ちゃん訪問を受ける方

  生後1ヶ月半前後に、赤ちゃん訪問スタッフが電話連絡をして、訪問日を決めます。

  訪問日の1週間前から2日前までに、赤ちゃん訪問アンケートと、子育て応援ギフトの申請を母子モ(母子手帳アプリ「すくすく」)から行ってください。

  詳しくは、出生届出時にご説明いたします。

その他

*他市町村と重複しての申請はできませんので、お引越しにより市内に転入された方や市外に転出予定の方は、ご注意ください。ご不明なことがあれば子育て支援係までお問い合わせください。

 

 

 

 


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