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防災井戸(災害時の生活用水の確保)

6 安全な水とトイレを世界中に11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0033874 更新日:2025年5月30日更新 印刷ページ表示

防災井戸とは

 地震等の災害により、広域的な断水が発生した場合、上水道が復旧するまでの間、洗濯やトイレの洗浄など地域住民等の生活用水(非飲用)の供給を目的に、市内にある井戸の水を急用の生活用水として地域住民に提供するものです。


※井戸水の水質は変動することがあるため、飲用には利用せず、生活用水としてお使いください。

防災井戸設置場所

▼防災井戸設置場所一覧表
名称 所在地
椿市地域交流センター 行橋市大字長尾518番地2   
松原展望台広場(公衆トイレ) 行橋市大字松原222番地3

防災井戸表示板

防災井戸として登録された井戸には、以下のような看板が表示されています。

防災井戸1防災井戸2防災井戸3

 

利用される方への注意事項

  1. 井戸水は、生活用水(トイレ、洗濯、清掃用水等)として用い、飲用には使用しないでください。
  2. 提供時間帯はおおむね8時~17時までとします。
  3. 井戸を損傷・汚損する利用はしないでください。
  4. 所有者または管理者の意に反する利用を禁止します。
  5. 利用は、災害発生時に限ります。
  6. 停電時には使用できない井戸は、電気の復旧後にご利用ください。
  7. 提供を受けるための容器の準備・持ち帰りは利用者が行ってください。
  8. 井戸水の使用については、提供を受けた利用者の自己責任です。