ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・手続き > 防犯・安全・市民協働 > 交通安全 > チャイルドシートの適正使用について

本文

チャイルドシートの適正使用について

ページID:0034055 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示

道路交通法では、6歳未満の幼児を自動車に同乗させる運転者には、

チャイルドシートの使用が義務付けられているところです。

 

チャイルドシートを使用しなかった場合、正しく使用した場合に対し、

致死率が約4.2倍という警察庁のデータもあり、自動車に同乗する子

どもを交通事故から守るためには、チャイルドシートを正しく使用する

ことが大変重要です。

 

また、6歳以上の子どもであっても、チャイルドシートを使用せず、

シートベルトを装着した場合は、体格等の事情によっては、衝突時に

身体を適切に保護できず、シートベルトが首や腹部を圧迫して重大な

事故につながるおそれがあります。

 

このためJAF(日本自動車連盟)では、発育の状況に応じて(※)、

適切にチャイルドシートを使用することを推奨しています。

※JAFにおけるチャイルドシートの使用目安:身長150cm未満

 

これからの時期、各種行事や帰省などで子どもさんと自動車でお出かけ

する場面が多いと思われますが、適正なチャイルドシート使用を心がけ

安心安全なドライブとしてください。

 

チャイルドシート使用のチラシ [PDFファイル/408KB]

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)