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令和7年1月14日(火曜日)、行橋市と福岡県行政書士会は、「災害時における被災者支援のための行政書士業務に関する協定書」を締結しました。
大規模な災害が発生した場合、被災された方が不安を抱いたり生活の復興に関する悩みを持つことが多くなりますが、本協定を締結することにより、行政書士による行政手続きのサポートを受けることができるようになりました。
災害時において、本市の要請に基づき福岡県行政書士会から会員の派遣を受け、行政手続きなどにおける無料相談会の実施のほか、罹災証明書等の交付申請支援が行われることになり、市民の皆さまの不安解消や生活復興に役立つことが大いに期待できます。
田村会長と工藤市長
福岡県行政書士会の皆さまと工藤市長・米谷副市長
協定書に署名をする様子