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令和6年4月1日(月曜日)より、新型コロナウイルス感染症に関する対応が変わります。
発熱等診療医療機関の指定・公表は令和6年3月31日で終了し、インフルエンザ等と同様に幅広い医療機関で対応します。
発熱・咳・喉の痛み・全身倦怠感等の新型コロナウイルス感染症を疑う症状が出たら、まずはかかりつけ医に電話でご相談ください。
医療機関を受診するかどうか迷ったときは、救急医療電話相談「#7119」または「092-471-0099」、小児救急医療電話相談「#8000」または「092-731-4119」に相談してください。
法律に基づく外出自粛を求めることはありませんが、以下の内容を参考にしてください。
発症後5日間が他人に感染させるリスクが特に高いことから、発症日を0日目(無症状の場合は検体採取日を0日目とする)として5日間は外出を控え、10日間はマスクを着用することを国は推奨しています。5日目に症状が続いていた場合、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して24時間程度が経過するまでは、外出を控え様子を見てください。
令和6年4月から9月末まで実施
〇厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口
電話番号:0120-565-653(フリーダイヤル)
対応時間:9時から21 時(平日、土日・祝日)
※日本語のほかに英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語(9時から18時)、ベトナム語(10時から19時)にも対応しています。
※令和6年9月末をもって、厚生労働省新型コロナウイルス感染症電話相談窓口は運営を終了します。