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山地災害危険地区について

ページID:0001630 更新日:2022年8月12日更新 印刷ページ表示

山地災害危険地区とは

  山腹の崩壊、地すべり及び崩壊土砂の流出により、道路等の公共施設や人家に直接被害を与えるおそれのある地区で、福岡県が林野庁の定める調査要領に基づき調査し、把握したものです。

  山地災害危険地区には山腹崩壊危険地区、地すべり危険地区、崩壊土砂流出危険地区の3種類あります。

  • 山腹崩壊危険地区
    山の斜面が崩壊することによる災害(落石による災害を含む)が発生するおそれがある地区
  • 地すべり危険地区
    地すべりによる災害が発生するおそれがある地区
  • 崩壊土砂流出危険地区
    山の斜面の崩壊や地すべり等によって発生した土砂が土石流となって流出し、災害が発生するおそれがある地区

福岡県内の民有林(私有林等)における山地災害危険地区の位置情報については、下部リンク「ふくおか森林オープンデータ」ページ内より閲覧が可能です。

災害時の備えや避難行動につなげる情報としてご利用ください。

なお、山地災害危険地区は土砂災害が発生する可能性のあるすべての箇所を示しているものではないため、山地災害危険地区以外でも土砂災害が発生する可能性があります。

リンク

ふくおか森林オープンデータ<外部リンク>

福岡県の山地災害危険地区について<外部リンク>