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災害時における応援協定

ページID:0001623 更新日:2022年8月12日更新 印刷ページ表示

「市町村広域災害ネットワーク災害時相互応援に関する協定」を締結しました。

 行橋市は、平成21年1月13日に、近畿・四国・九州などの8府県8市1町の9自治体間で、災害時の応援対策や復旧措置などで広域連携を図るネットワーク型災害協定を締結しました。その後、13自治体が新たに加わり、21府県21市1町の22自治体がこのネットワークに参加しております。
 この協定により、大規模災害が発生した場合、被害のない遠隔地の自治体から救援物資の供給や応急支援に必要な職員の派遣に加え、応援内容の取りまとめなどの支援を受けることができるようになりました。

参加自治体名(22自治体)

大阪府泉大津市、茨城県那珂市、滋賀県野洲市、京都府八幡市、岐阜県可児市、
愛知県刈谷市、三重県亀山市、兵庫県高砂市、岡山県玉野市、奈良県大和郡山市
和歌山県橋本市、高知県香南市、島根県益田市、宮崎県日向市、鹿児島県阿久根市
静岡県磐田市、佐賀県神埼市、山口県柳井市、山梨県甲府市、愛媛県四国中央市
福岡県苅田町、福岡県行橋市

頭上訓練の様子
調印式の様子

頭上訓練の様子
図上訓練の様子

災害時における相互応援に関する協定を締結

 平成19年7月6日、大阪府泉大津市、京都郡苅田町、阪九フェリー株式会社と行橋市による「災害時における相互応援に関する協定」を締結しました。
 この協定は、大災害が発生した場合に被災地周辺地域の生活物資等が一時的に不足することが想定されることから、近畿地方と北九州地方の離れた地域の自治体間で応援協定を結ぶものです。
 また、救援物資の輸送には、阪九フェリーの定期航路(泉大津港~新門司港間1日1便)を活用しようとするものです。