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地域学校協働活動

3 すべての人に健康と福祉を4 質の高い教育をみんなに11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0028429 更新日:2024年3月22日更新 印刷ページ表示

地域学校協働活動とは

地域・学校・家庭等の参画を得て、地域全体で子どもたちの学びや成長を支え、「学校を核とした地域づくり」を目指し、地域と学校が相互に連携・協働して行う様々な活動です。

具体的な取り組み内容

・登下校時の見守り
・読み聞かせ
・餅つき
・校区探検
・農業体験 
・保育体験
・昔遊び など

地域学校協働活動推進員(地域コーディネーター)とは

学校の要望を把握して、学校と地域の方をつなぐ連絡調整の役割を担っています。
行橋市では令和5年8月1日から市内2つの小学校に地域コーディネーターを配置しています。

地域学校協働活動に対する学校・地域の声

●学校
・以前は教員が行っていた連絡調整を地域コーディネーターが担ってくれたことで負担が軽減された。
・コーディネーターを配置したことにより、地域の方との行事を持続可能なものにすることができた。

〇地域
・子ども達と関わることができて楽しかった。
・地域の行事等を子ども達に伝えることができた。
・地域の活性化につながった。

放課後質問教室

市内小学校4年生から6年生を対象に、放課後に小学校の空き教室等を活用し、週に1回学習支援を実施しています。
地域の学習指導員の方々との勉強や文化活動等を通して、地域交流や学習習慣・基礎学習力の定着を目指しています。

問い合わせ先

地域学校協働活動推進員に関すること
生涯学習課 生涯学習係 内線1333

放課後質問教室に関すること
学校管理課 学務係   内線1346