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【市営住宅】お願い 火災予防

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0018189 更新日:2023年1月26日更新 印刷ページ表示

火災予防に関するお願い

火災が発生しやすい時季を迎えております。
市内でも住宅火災が相次いでおり、住民各位の防火意識及び防火対策が必要です。
市営住宅に入居されている住民の方にはより一層の防火対策と意識の向上をお願いいたします。

火災保険への加入をご検討ください。

・家財保険(火災が発生した際の家財補償)
・借家人賠償責任保険(大家さんへの賠償責任が発生した場合の補償)
・個人賠償責任保険(日常生活の偶然な事故で他人に賠償責任を負った場合の補償/水漏れで階下の住人の衣服類が汚れ、弁償を請求されるケースなど)

住宅防火 いのちを守る 10のポイント

​​4つの習慣

1. 寝たばこは絶対にしない、させない。
​2. ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
​3. コンロを使うときは火のそばを離れない。
​4. コンセントはほこりを清掃し、不要なプラグは抜く。

6つの対策

1. ストーブやコンロ等は安全装置の付いた機器を使用する。
2. 火災の早期発見のために、住宅用火災報知器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
​3. 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防火品を使用する。
​4. 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
​5. お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
​6. 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。