ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

【市営住宅】家賃

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0011320 更新日:2023年1月4日更新 印刷ページ表示

家賃について

市営住宅の家賃は、公営住宅法に基づき定められ、入居者の世帯合計所得に応じて設定されます。市営住宅は、低額所得者向け住宅であり、入居時の所得制限は世帯合計158,000円以下(※裁量階層世帯は214,000円以下)となります。
入居後も、毎年度の収入申告により入居者の所得額から家賃が算出され、世帯所得が高くなる程、家賃が上がる仕組みとなっています。なお、高額所得者に認定されると明渡しの対象になる場合があります。

収入申告について

公営住宅法により、入居者には収入の申告が義務づけられており、毎年度、収入を申告しなければなりません。毎年度6~7月頃に市営住宅係が送付する「収入申告書」を提出頂き、その結果を基に翌年度の家賃を算出します。
なお、収入申告書の提出が無い場合、公営住宅法に基づき近傍同種家賃(その住宅の最高額の家賃)となりますので、必ず提出頂くようご注意ください。

家賃の納期と滞納について

家賃は、毎月末日(末日が休日の場合は、その翌日)までに納めなければなりません。
期日までに支払いができない場合は、事前に市営住宅係までご連絡ください。なお連絡がない状態で、3ヶ月以上の滞納が続く場合は、連帯保証人へ連絡するとともに滞納家賃を連帯保証人へ請求することになります。
さらに家賃滞納が続く場合は、住宅の明渡請求をいたしますのでご注意ください。

家賃の口座振替について

家賃の口座振替の手続きをお願いしています。口座振替をご利用いただくことで、銀行窓口等へ支払いに行く手間が省けるとともに、家賃の払い忘れが減ります。
​毎月の口座振替日は25日で、土日祝日の場合は、翌営業日になります。振替日の前日までに入金をお願いします。

口座振替の申込方法

通帳の印鑑をもって、市営住宅窓口で手続きください。
申請後、金融機関へ登録手続きを行いますので、翌月以降の振替になる事があります。