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子どもたちにライジャケを!

4 質の高い教育をみんなに
ページID:0038719 更新日:2025年7月31日更新 印刷ページ表示

 香川県でクラウドファンディングによって子どもたちにライフジャケットを寄贈する活動を

行っている団体「子どもたちにライジャケを!」代表ライジャケサンタこと森重裕二様より

子ども用のライフジャケット15着を寄贈していただきました。

ライフジャケット届いたライフジャケット

ライジャケサンタ・森重裕二さん

ライジャケサンタ森重さん
 2019年春、約20年続けた小学校教諭を退職し、現在は庵治石細目「松原等石材店」3代目。

 修行の傍ら「ライフジャケット」のことを伝えるために日々活動中。

 2007年より「水辺に近づく子どもたちには『ライフジャケット』を着けさせましょう!」

 というメッセージを発信しています。

   学校や園の指導で使えるリーフレットが完成しました。

   「よい子の水辺のおやくそく」 [PDFファイル/11.07MB]

 

「子どもたちにライジャケを!」ホームページ http://lifejacket-santa.com/<外部リンク>

 ライジャケサンタの「水辺の安全教室」!動画 https://www.youtube.com/watch?v=O5Gfxno1Hri&t=3s<外部リンク>   

「子どもたちにライジャケを!」インスタグラム https://www.instagram.com/lifejacket_santa/#<外部リンク>

寄贈式

 教育長

 寄贈されたライフジャケットの寄贈式が行われました。

 寄贈式では担当よりライフジャケットを着用することが当たり前になり、子どもたちの水難事故が

少しでも減ってほしいというライジャケサンタこと森重裕二さんの思いが伝えられました。

夏休み!着衣泳体験会を行いました

 いただいたライフジャケットを活用し、行橋市内の小学校で着衣泳の体験会を行いました。

水の事故は思いがけず突然起こります。その8割は着衣状態で発生するとも言われ、

溺れる原因の多くは

・「パニック」になってしまう

・服を着ていると水の中で動きが制限されてしまう     からだそうです。

 

 そこで、着衣泳体験会を通して

・浮いて待つ方法と、力を使わない呼吸法

・無理に泳がない判断と、救助を待つ心構え        を学びました。

 

 また、浮力の大切さを学び、水辺で遊ぶ際にはライフジャケットを適切に使うよう呼びかけました。

ウキウキくん写真着衣泳 風景

今後の活用

 いただいたライフジャケットは授業等で活用していただくため、市内の小学校に

貸出を行っています。

授業を通して、子どもたちにライフジャケット着用方法、着用することの大切さを

伝えていきたいと考えております。

 

 

 

 

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