ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

行橋市室内型子どもの遊び場(拠点整備か分散整備か)

ページID:0035087 更新日:2025年2月1日更新 印刷ページ表示

拠点整備か分散整備か

 室内型子どもの遊び場を整備するにあたり、整備場所の検討を行いました。各校区に整備できることが理想ではありますが、11校区すべてに同様の施設を整備することは、場所の確保や建設費用の問題から難しく、1か所大規模な室内施設を整備することとしました。限られた財源を効率的に集中投資することで、より利用者の満足度の高い施設とすることができるよう判断しました。

 
概要 分散整備 拠点整備

メリットとなる可能性のある要素

  • 各地区の利用者のアクセスに優れている
  • 子どもだけでも比較的容易にアクセスができる
  • 整備費用が分散設備よりも安価にできる
  • 事業費を集中することで、設備規模を大きくできる
  • 機能を集約するため、目的に合わせて来館しやすい
  • 人員体制、管理体制の構築が容易である
デメリットとなる可能性のある要素
  • 拠点数が増えることにより事業費が拠点整備よりも過大となりやすい
  • 事業費が分散するので、1拠点当たりの整備規模が縮小される(1拠点当たりの設備・遊具等が少ない)
  • 拠点ごとに人員体制、管理体制が必要となる
  • 居住エリアによっては施設までの移動に時間を要する

​​


関連ページ

Librio yukuhashi

行橋市空き家バンク

行橋市観光ポータルサイト ゆくゆくゆくはし

行橋市ふるさと応援寄附サイト

Librio yukuhashi

行橋市空き家バンク

行橋市観光ポータルサイト ゆくゆくゆくはし

行橋市ふるさと応援寄附サイト