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産後ケア事業(ショートステイ)
「産後自宅に戻ってから手伝ってくれる人がいない…」
「母乳や沐浴、赤ちゃんのお世話これでいいの?」
「すこし気分が沈みがち…」など
産後のお母さんは悩んだり不安に思うこともありますね。
そんな時、市が委託する産婦人科でショートステイ(宿泊)し、お母さんの心身のケアや育児のサポートを受けることができるのが『産後ケア事業(ショートステイ)』です。
※詳細は以下のチラシをご覧ください。
産後ケア事業(ショートステイ)チラシ [PDFファイル/779KB]
利用できる方
行橋市に住民票がある産後6か月未満のお母さんとお子さんで下記1、2、3に該当する方。
- 産後の疲れや育児に不安を感じている方
- ご家族などから産後の家事・育児等の支援が受けられない方
- お母さん、お子さんともに医療行為の必要がない方
受けられるサービス内容
市の委託する産婦人科でショートステイ(宿泊)を7日することができます。
(日数は分割して使用することも可能です。また、必要と認められた場合、期間の延長が可能です。)
育児や授乳方法の相談や指導など、お母さんの不安を解消するための支援を受けることができます。
自己負担額(1日あたり)
1日の自己負担額は、産婦1人および乳児1人の料金です。
(1日の捉え方:午前10時~翌日午前10時、昼食・夕食・朝食の3食付きとします。)
また、料金は利用者の属する世帯の所得に応じて金額が変わります。
- 世帯の市民税所得割額が133,000円以上の場合:2,500円
- 世帯の市民税所得割額が133,000円未満の場合:1,250円
- 非課税世帯または生活保護世帯の場合:無料
多胎児の場合は、児1人につき以下の加算が必要です。
- 世帯の市民税所得割額が133,000円以上の場合:1,000円
- 世帯の市民税所得割額が133,000円未満の場合:500円
- 非課税世帯または生活保護世帯の場合:無料
申請時にお持ちいただく物
- 行橋市産後ケア事業利用申請書・同意書
※申請書と同意書は提出先窓口(市役所1階16番窓口)および利用施設に置いています。
また、下記からもダウンロードできます。
行橋市産後ケア事業利用申請書 [PDFファイル/126KB]
- 母子健康手帳
- 印鑑(シャチハタ不可)
- 該当する年の世帯の課税状況(市民税所得割額)がわかる書類
(4~5月申請の方は前年度分)
※生活保護世帯に該当する方は、生活支援課発行の「保護証明書」をご提出ください。
申請は妊娠9か月(32週)以降から行えます。
産後ケア(ショートステイ)が利用できる場所
内田産婦人科医院 | 〒824-0031 行橋市西宮市5-1-10 |
(0930)23-0155 |
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しんもと産婦人科 | 〒824-0001 行橋市行事7-7-2 |
(0930)22-0818 |
立野レディースクリニック | 〒824-0005 行橋市中央1-12-12 |
(0930)22-0715 |
麻の葉助産院 | 〒824-0025 行橋市東徳永348-3 |
090-8400-1085 |
小倉医療センター |
〒802-8533 |
093-921-8881 |
利用後のアンケートはこちら
ショートステイ利用後にはQRコードを読み取り、アンケートにご協力をお願いします。
産後ケア事業アンケートQRコード [その他のファイル/29KB]
問合せ先
行橋市役所 子ども支援課 子育て支援係(1階16番窓口)
Tel:0930-25-9610(直通)