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消防署保有車両

11 住み続けられるまちづくりを
ページID:0011772 更新日:2023年1月12日更新 印刷ページ表示

消防ポンプ自動車

消防ポンプ車(正面)消防ポンプ車(横)

平成30年3月に導入された この車両は、火災が発生した時に消火栓や防火水槽、川、
池などの自然水利から水を吸い上げて消火活動を行います。また、 車両後部にはパワーゲ
ート式のホースカーを積載しており、 他の消防車に水を送ることもできます。

車両寸法

  • 全長: 5.86 m
  • 全幅: 1.92 m
  • 全高 2.78 m
  • 車両総重量:6,105 kg
  • 総排気量: 4,009 cc
  • 乗車定員: 5 人

 

水槽付消防ポンプ自動車(タンク1 号車)

‐水槽付消防ポンプ自動車(正面)‐水槽付消防ポンプ自動車(横)

平成24年4月に導入されたこの車両には、消火 能力の高い2種類の泡消化剤(普通火
災用・油火災用)や小型の油圧救助器具などの各種資器材を積載しています。また、 2,000
リットルの水を積載しているため、出火建物などの直近に停車し、最前線での逸早い消火活動を行
う事が出来ます。

車両寸法

  • 全長: 7. 0 m
  • 全幅: 2. 28m
  • 全高: 2. 99 m
  • 車両総重量: 10 620 kg
  • 総排気量: 5,190 cc
  • 乗車定員: 6 人

 

水槽付消防ポンプ自動車(タンク2号車)

水槽付消防ポンプ自動車(タンク2号車)正面水槽付消防ポンプ自動車(タンク2号車)横

平成29年3月に導入されたこ の車両は、 3,000 リットルの水を積載し自動泡混合システムによ
り少量の水で泡混合消火が可能なため、高層マンション等での早期消火並びに火災階以外
への消火水による水損防止等の効果が期待できます。
その他の特徴とし て車体上部に高照度の照明装置、 車体後部にパワーゲート式のホース
カーを積載しており 迅速な消火、救助活動が可能となりました。

車両寸法

  • 全長: 7.54 m
  • 全幅: 2.33 m
  • 全高: 3.07 m
  • 車両総重量: 12,810 kg
  • 総排気量: 6,400 cc
  • 乗車定員: 6 人

 

救助工作車

救助工作車正面救助工作車横

この車両は、交通事故・山岳救助・水難救助等あらゆる救助現場に出動します。救助活
動に必要なクレーン・照明器具・ウィンチ等を装備し、油圧救助器具・空気ジャッキ・酸
素溶断機など、各種救助資器材を積載しています。

車両寸法

  • 全長: 7. 88 m
  • 全幅 2. 35 m
  • 全高: 3. 19 m
  • 車両総重量: 10,340kg
  • 総排気量: 6,400cc
  • 乗車定員: 6 人

 

はしご付消防自動車

はしご車正面はしご車横

この車両は、中高層階のマンションやビルなどの高所での消火活動や人命救助で活躍し
ます。はしご先端にあるバスケ ット に搭乗し活動することもできます。また、高所はもち
ろん低所へのアプローチも可能であり、先端屈折させることにより、障害物を越えて目的
地に到着することもできます。

車両寸法

  • 全長: 10. 6 m
  • 全幅: 2. 49 m
  • 全高: 3. 60 m
  • 車両総重量: 20,100 kg
  • 総排気量: 8.86c
  • 乗車定員: 6 人

 

高規格救急自動車(救急車)

救急車正面救急車横

この車両は、急病人や事故で大ケガをしている人を車内で応急処置を施しながら病院ま
で搬送します。救急隊員が適切な応急処置ができるよう車内が広くなってお り、走行時に
傷病者に与える振動を和らげるための防振架台等が備えてあります。また、救急救命士が
同乗し救急救命処置を行うための様々な資器材と機能を備えています。

車両寸法

  • 全長: 5.64 m
  • 全幅: 1.90 m
  • 全高: 2.46 m
  • 車両総重量: 3,315 kg
  • 総排気量: 3,490 cc
  • 乗車定員: 7 人