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仮設テントを寄贈していただきました!
行橋市防災協会から創立60周年の記念事業として、仮設テントが寄贈されることとなり、令和2年11月10日に贈呈式が行われ、村田会長より高橋消防長に目録が手渡されました。
行橋市防災協会は、昭和35年10月に行橋及び京都地区の危険物事業所10数社の関係者が中心となって福岡県危険物安全協会行橋京都支部として創立し、その後分離独立をした後、数度の改称を経て行橋市防災協会となり現在市内102事業所から構成されています。日頃から防火・防災の啓発や、防火管理講習への協賛などさまざまな活動を行っており、この度、記念事業の一環として、防火防災に役立てて頂きたいとのことから、仮設テント一式を行橋市消防本部に寄贈して頂くことになりました。
高橋消防長からは、「今回寄贈された仮設テント一式は、各種講習の実施等や、災害時の拠点設営など有効に役立てたい」とお礼の言葉を述べました。
テント贈呈式