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更生保護活動へのご支援のお願い

3 すべての人に健康と福祉を10 人や国の不平等をなくそう16 平和と公正をすべての人に
ページID:0036933 更新日:2025年7月1日更新 印刷ページ表示

更生保護活動について

犯罪や非行をした人も、何らかの処分を受けた後は、地域社会に戻り、社会の一員として生きていくことになります。更生保護とは、犯罪や非行をした人たちの立ち直りを助けるとともに、地域の犯罪・非行の予防を図る活動です。この活動を主に行うのが保護司で、行橋市では30人の保護司が活動しています。

保護司とは?

保護司は、法務大臣から委嘱された人たちですが、給与は支給されず、ボランティアで活動しています。更生保護活動をより充実させるため、保護司会では、市民の皆さんから募金を募集しています。皆さんが安全・安心な地域社会を過ごせるよう、ご支援をお願い致します。

保護司の役割

・保護観察官と連携して、保護観察対象者の生活指導、就労支援、相談などを行います
・矯正施設から釈放された人の帰住環境の調整(住居、就労など)を行います
・地域住民に対し、更生保護への理解と協力を促すための犯罪予防活動を行います
★犯罪や非行を行った人たちが再び社会復帰するには、まず孤立させないことが大切です。安全安心な地域社会を築くうえで、保護司はとても重要な役割を果たしています。

見守り活動

●ボランティアであいさつ運動や子ども見守り活動などの活動も行っています

社会を明るくする運動について

毎年7月は「社会を明るくする運動」の強調月間です。
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行をした人の立ち直りについてみんなで考え、犯罪や非行が起きない明るい社会をつくろうと全国で行われている運動で、今年で75回目を迎えます。

社会を明るくする運動75

【問合せ】 

​​京都保護区サポートセンター  Tel 25-1200