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行橋駅トイレ感染拡大防止改修事業
改修工事の背景
行橋駅西口公衆トイレは、行橋駅を訪れる方が多く利用されるため、1日の利用頻度が高いトイレです。しかしながら、整備後20年以上が経過し設備の老朽化が目立ってきたことに加え、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、感染拡大防止対策が急務となっていました。そこで、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、「和式便所の洋式化」や「内装の抗菌対策」を実施し、行橋駅西口公衆トイレを全面リニューアルしました。
公共施設は、市民共有の財産です。長く活用するためにも、適切な利用を心がけ、引き続きトイレの快適な空間維持へのご協力をお願いいたします。