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9 産業と技術革新の基盤をつくろう

強靭(レジリエント)なインフラ構築、包括的かつ持続可能な産業化の促進およびイノベーションの推進を図る
地域産業の発展は、持続可能な地域づくりのための基盤です。そのためには様々な社会的インフラ(道路、護岸、水利など)が適切に維持・整備されており、世界のイノベーションに取り残されない条件が整っていることが前提となります。地域の中に過疎化、限界集落化などの環境変化に直面している場所がある場合には、高齢者も安心して生活できるインフラ作りも必要になるでしょう。
また災害時に耐性のある(レジリエントな)インフラとなるためには、構造物(ハード)の建設・強化のみならず、住民の利用・運営方法の改善などのソフト面の整備も求められています。その上で地域に様々な産業が生まれ、地域に根差した中小企業が生き残れるよう、また新たな起業家が事業を開始できるような政策環境、金融アクセス、インターネット環境整備、技術開発支援なども求められています。
計画
- 2023年8月14日更新行橋市情報システム標準化・共通化に係る標準準拠システム提供方針情報提供依頼(RFI)の実施
その他
- 2025年1月30日更新【全世帯無料配布】市勢要覧~くらしの便利帳~
- 2025年1月6日更新責任技術者合格発表
- 2024年9月9日更新市勢要覧~くらしの便利帳~をリニューアル
- 2023年11月30日更新上下水道事業運営審議会委員募集
- 2023年4月4日更新行橋高校とギラヴァンツ北九州が「日本オープンイノベーション大賞」審査員特別賞を受賞