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豪雨災害等で起こる「通電火災」への対策の徹底!

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0004954 更新日:2022年9月28日更新 印刷ページ表示

「通電火災」とは?

停電から再通電時に、電気機器または電気配線から火災が発生することを「通電火災」と言います。
台風や豪雨、地震等の自然災害で停電が起きた場合は、この「通電火災」に注意が必要です。

通電火災イメージ

通電火災を防ぐには?

  • 停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから抜きましょう。
  • 停電中に自宅等を離れるときは、ブレーカーを落としましょう。ブレーカーOFF
  • 再通電時には、漏水等により電気機器本体や配線、コードなどが破損していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから使用しましょう。
  • 建物や電気機器に外見上の破損がなくても、壁内配線や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後に火災に至る場合があります。煙の発生等、異常を発見した際は、直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。

火災予防映像資料

 「地震火災~あなたの命を守るために出来る事~」<外部リンク>【総務省消防庁HP】