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水の事故に注意

ページID:0030637 更新日:2025年8月1日更新 印刷ページ表示

遊泳禁止場所では泳がない

看板写真(指定なし)
各校区の通学路の川やため池に「遊泳禁止」「危険」といった看板を設置しています。
禁止となっている場所には、立ち入らないでください。

危険につながる情報や知識を把握しましょう

夏休みにかけて、水辺のレジャーを楽しむ機会が増えます。
水辺の危険を正しく理解し、水難事故を防ぎましょう。

用水路・ため池

用水路やため池は、魚釣りや水遊び、散歩中の転落による事故が発生しやすいです。
ため池の斜面は、水面下に水コケが生えているため、滑りやすく、転落すると大人でも自力で這い上がることは困難です。
雨天時等、水かさが高くなる時期は特に注意しましょう。

川は、局地的な大雨やダムの放流によって深さや流れの速さが変わります。
水難事故防止にむけた「川の安全利用ガイドブック」や「川の安全利用マップ」が県で作成されていますので、関連リンクにてご確認下さい。

海は、同じ場所でも潮の満ち引きや天候で流れが変化します。
岸に近い場所でも離岸流(沖への強い流れ)が発生し、沖まで流されることがあります。
海で遊ぶ時の注意について海上保安庁でまとめられていますので、関連リンクにてご確認下さい。

飲酒状態での水のレジャー厳禁

体調がすぐれない状態で泳ぐと事故につながる危険性が高くなります。
酔いに任せて遊泳禁止等のルールを破り悲惨な結果にならないよう、最低限のルールを守って、事故のない、健全で楽しいレジャーを心掛けてください。

保護者の方へ

子どもだけで海や川にいかないようご注意ください。
子どもが泳いでいるときは、子どもから目を離さないようにしてください。
海や川へ水遊びに行く時は、浮き輪等の救助用具を準備して行きましょう。
子どもが、他の人と水遊びなどに行くときは、必ず行き先・帰宅時間・同行者を確認しておきましょう。
水の事故の危険性、命の大切さについて家族で話す機会を設けましょう。