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水道管の凍結に注意!

6 安全な水とトイレを世界中に11 住み続けられるまちづくりを13 気候変動に具体的な対策を14 海の豊かさを守ろう
ページID:0010694 更新日:2024年1月23日更新 印刷ページ表示

凍結注意

水道管の凍結にご注意ください!

凍結注意

寒さが厳しくなると水道管が凍結し、水が出にくくなったり、破裂することがあります。
宅地内で水道管が破裂した場合、修理費用はお客さま負担となります。
最新の天気予報に注意を払い、凍結対策を心がけましょう。

凍結を防ぐ

保温材等を巻き付ける

 露出した水道管に、保温材や厚手の布を巻き付け、ビニールテープなどをその上から巻いて保温します。
 保温材はホームセンター等で販売しています。

  屋外の水道管に注意 [PDFファイル/318KB]

メーターボックス内部にも保温材を入れる

 メーターボックス内部に、発泡スチロールの破片等の保温材や水に濡れないようにビニール袋に入れた布を詰めて保温します。
 ※メーター検針ができるようにご協力ください。

 メーターボックスの保温 [PDFファイル/558KB]

少量の水を流したままにしておく

 前夜から少量の水を蛇口から流したままにしておくことで、水の流れができ、凍結を防ぎます。
 ※水の量は「ぽたぽた」ではなく、途切れない程度の「ちょろちょろ」が目安

  水はバケツ等にためて、再利用しましょう。

 少量の水を蛇口から [PDFファイル/282KB]

凍結しやすい水道管

・野外で水道管がむき出しになっているもの

・家の北側で日当たりが悪い場所にあるもの

・風当りが強い場所にあるもの

・空き家の水道管

水道管が凍結してしまったら

自然に溶けるのを待つ

 気温が上がれば溶けて水が出るようになります。

水道管にぬるま湯をかける

 凍ってしまった部分にタオルや布をかぶせ、その上からゆっくりとぬるま湯をかけてください。
 ※絶対に熱湯はかけないでください!!

水道管が破裂してしまったら

行橋市指定給水装置工事事業者に修理の依頼をしてください。
※宅地内での修繕費用については、お客様負担となります。

指定業者一覧について

元栓の閉め方
※元栓の形状が異なる場合がありますが、時計回りに回すことで水を止めることができます。

宅内の水道メーターから道路側で漏水しているときは、上水道課までご連絡ください。

万が一に備えて

凍結により水道が利用できなくなることを想定して、浴槽などに水の汲み置きをしておきましょう。

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