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利用者負担額の減額って何?
あらまし
介護保険施設に入所されている方で、食費、住居費の利用者負担が減額される制度です。
平成27年8月1日より対象となる方の要件が変わります→詳しくは介護保険法の改正についてをご覧ください。
- 第一段階:本人及び世帯全員が住民税非課税であって、老齢福祉年金の受給者、生活保護の受給者
- 第二段階:本人及び世帯全員が住民税非課税であって、合計所得金額+課税年金収入額が80万円以下の人
- 第三段階:本人及び世帯全員が住民税非課税であって、利用者負担段階第二段階以外の人(合計所得金額+課税年金収入額が80万円以上の人)
申請について
※平成27年8月1日から制度改正により、支給要件・申請手続き・申請書様式が変わります。
※認定証には有効期間があります。有効期間後も引き続き認定証の交付が必要な方は、必ず更新申請を行ってください。
※審査の結果が出た後、世帯主・世帯員の課税状況や世帯構成の変化により認定の対象になる場合があります。状況の変化がある場合は再度申請を行ってください。
事務手続き・申請内容
申請について
負担限度額認定申請書に必要事項を記入し、預貯金等資産の確認のできる資料(通帳などの写し直近2ヶ月分)を添付して、介護保険課で申請してください。
手続きに必要なもの
印鑑
担当の窓口
介護保険課