本文
毎日の食卓でカルシウム貯金
毎月連載!骨粗しょう症予防「骨を守るコツ」シリーズ第2回目「毎日の食卓でカルシウム貯金」!
骨粗しょう症予防に向けて今日からできるコツをお届けします。
カルシウムは「毎日コツコツ」が合言葉
カルシウムは、骨のもとになる大切な栄養です。
1日に 700~800mg とるのが目安ですが、日本人は平均で約500mgしかとれていません。
カルシウムは、一度にたくさんとっても、体に取り込める量には限りがあります。
毎日コツコツとり続けることが、骨の「貯金」になります。
カルシウムの多い食品
- 乳製品
牛乳コップ1杯(180g)で198mg
ヨーグルト1個(120g)で144mg
- 緑黄色野菜
みずな(100g)で210mg
小松菜(100g)で170mg
- 大豆製品
がんもどき(京がんも2個:50g)で135mg
納豆1パック(40g)で36mg
- 小魚・乾物
いわし丸干し(2尾)で172mg
さくらえび(5g)で100mg
いつもの食事に「あと一品」
今日からできる「骨を守るコツ」は、いつもの食事に「あと1品」。
カルシウムが多く含まれた食品を意識してとりましょう。
さくらえび入り卵焼き
行橋市食生活改善推進会のレシピから、「さくらえび」を使ったレシピを紹介します。

(1人あたり)エネルギー:55㎉、カルシウム:55mg、食塩相当量:0.7g
(材料2人分)
卵(1個)/だし汁(大さじ1)/砂糖(小さじ1)/さくらえび(大さじ1:約5g)/小ねぎ(3g)/調味料:薄口しょうゆ(小さじ1/2)/酒(小さじ1/4)/サラダ油(適宜)
(作り方)
(1) 卵を溶きほぐし、だし汁と調味料を加えてよく混ぜる。
(2) さくらえびと小口切りにした小ねぎを卵液に混ぜる。
(3) 卵焼き器を熱し、油をひく。卵液をひと玉ずつ入れて焼く。
カルシウムが多く含まれた食品である「さくらえび」を使った一品です。
さくらえびは大さじ1杯(約5g)でカルシウム約100mg。
いつもの卵焼きに混ぜるだけで、手軽にカルシウムを足せます。
出典:骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2025年版
その他、行橋市食生活改善推進会の学習会レシピからヘルシーメニューをご覧いただけます。
骨の健康は、元気に暮らし続けるための大切な土台です。
毎日の小さな習慣が、将来の骨を守ります。
いつもの食事に「あと一品」から始めてみませんか。






