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公的個人認証サービス

ページID:0011167 更新日:2023年2月1日更新 印刷ページ表示

公的個人認証

公的個人認証サービスとは、インターネットを通じて安全・確実な行政手続き等を行うために、他人によるなりすまし申請や電子データが通信途中で改ざんされていないことを確認するための機能を全国どこに住んでいる人に対しても提供するものです。この公的個人認証サービスを利用することによって、ご自宅や職場などのパソコンから様々な行政手続き等を行うことができます。(予定)
平成28年1月より交付が開始した「マイナンバーカード」に、「公的個人認証」を初期搭載することが可能(5年分)になりました。
詳しい利用方法については、下記のサイトをご確認ください。

マイナンバーカード
公的個人認証サービス<外部リンク>(外部サイト)
国税電子申告・納税システム(e-Tax)<外部リンク>(外部サイト)
福岡県 公的個人認証サービス<外部リンク>(外部サイト)

必要なもの

公的個人認証サービスを利用するには、有効なマイナンバーカードに、電子証明書の発行を受けている必要があります。
(マイナンバーカードの申請時に、電子証明書が不要と申し出ていなければ、標準搭載されています。)
また、マイナンバーカードは申請してから受け取りまでに1ヶ月程度の期間がかかりますので、
申告時などに公的個人認証の利用をお考えの方は十分に余裕をもって準備してください。

電子証明書

電子証明書には以下の2種類のものがあります。
総務省のページ<外部リンク>にて、詳しく説明されています。

soumusyou.jpg
(上記サイトより引用)

電子証明書のパスワード

マイナンバーカードの受け取りの際に、ご自身で設定したパスワードです。
(署名用電子証明書のパスワード)6~16ケタの英数字(英字は大文字のみ、英字・数字ともに1字以上は使用)
(利用者証明用電子証明書のパスワード)4ケタの数字

もしパスワードを忘れたら

お住まいの自治体のマイナンバーカードの担当課に、ご本人がマイナンバーカードを持ってくるすればパスワードの変更が可能です。

パスワードを忘れていないが変更したい場合

お住まいの自治体のマイナンバーカードの担当課に、ご本人がマイナンバーカードを持ってくるすればパスワードの変更が可能です。
また、ご自分のパソコンに「利用者クライアントソフト<外部リンク>」が導入されていれば、このソフトでもパスワードの変更<外部リンク>できます。

発行手数料

 (初回)無料
 (紛失等による再発行)200円 【+マイナンバーカードの再発行:800円】

利用環境

公的個人認証サービスを利用して、自宅からインターネットで行政機関等へ手続きされる場合、
以下のものが必要になりますのでご注意ください。
・電子証明書の搭載されたマイナンバーカード
・インターネットに接続されたパソコン
・ICカードを読み書きするためのICカードリーダー・ライター(利用可能なリーダー・ライター<外部リンク>
・利用者クライアントソフト(公的個人認証ポータルサイト<外部リンク>でダウンロードして利用)

電子証明書の失効について

次の場合に電子証明書は失効しますので、更新の手続きが必要ですので、総合窓口課に申出をしてください。
・住所、氏名、生年月日、性別が変わった場合(署名用電子証明書のみ)
※市内転居、地番が変わった場合も失効します
・5年間の有効期間が終了した場合(有効期間満了日の3ヵ月前から更新の手続きができます)

公的個人認証サービス(住基カード利用分)の設定・更新の終了

 平成27年12月22日を持ちまして、「住民基本台帳カード」に対する「公的個人認証」の設定・更新手続きは終了となりました。
 今後は、平成28年1月から交付が始まった「マイナンバーカード」に「公的個人認証」が標準搭載されましたので、そちらをご利用ください。
 また「住民基本台帳カード」を利用した「公的個人認証」については、「公的個人認証」の有効期限(設定・更新から3年)が満了するか、「住民基本台帳カード」の有効期限(交付から10年)が満了するか、住所や氏名の変更の住民異動手続きを行うまでは、継続してサービスをご利用いただけます。