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令和7年度 税の申告
住民税は、昨年1年間(1月から12月まで)の収入や経費・控除の申告をもとに市や県に納める税金の額が決定され、翌年度に納税する仕組みになっています。申告受付と税相談を行いますので、この機会をご利用ください。
※完全予約制となっておりますのでご注意ください。予約をされていない場合は予約後、所定の日での申告受付・税相談となりますのでご了承ください。
住民税の申告が必要な方
◆「申告案内ハガキ」が届いた方
◆令和7年1月1日現在、市外在住(住民登録がない)の方で、行橋市内に事務所、店舗、家・屋敷(他人に貸しているものは除く)がある方
【例】市外に居住しているが、行橋市内に店舗を構えて事業や営業等を行っている
住民税の申告が不要な方
◆税務署で確定申告書を提出した方(提出予定も含む)
◆前年中の収入が給与のみの方(勤務先から行橋市へ給与支払報告書の提出が出来ている場合に限る)
◆前年中の収入が公的年金のみの方
◆「申告案内ハガキ」が届かなかった方
※以上の要件に加えて農業所得者で「収支計算書」の書類をすでに提出し、収支内容が確認できた方
申告の際にお持ちいただくもの
◆申告案内のハガキ(事前に市税務課から郵送されている方のみ)
◆確定申告のお知らせハガキ(事前に税務署から郵送されている方のみ)
◆本人確認書類
次の両方の書類が必要です。
・個人番号が確認できる書類
・身元が確認できる書類
【例】・マイナンバーカード(個人番号カード)
※1枚で本人確認書類となります
・通知カード(個人番号記載の住民票の写しなども可)
+
次のうちから1点
・運転免許証やパスポート
・公的医療保険の被保険者証
・税務署から送付された確定申告のお知らせのハガキ
◆金融機関の口座番号がわかるもの
※還付金がある方のみ(本人名義のものに限る)
必要書類
◆収入金額に関する書類
・給与や年金所得のある方は、源泉徴収票や勤務先発行の支払証明書などの収入金額のわかるもの
・営業、農業、不動産、その他事業所得があった方は、帳簿書類など収入金額のわかるもの
◆控除金額に関する書類
・社会保険料(国民年金・国民年金基金・任意継続保険料・介護保険料など)の支払証明書
・生命保険料、地震保険料(旧長期)などの控除証明書
・医療費控除、雑損控除、寄付金控除を受ける方は、その支出金額がわかる証明書、領収書
・障害者控除(身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、その他証明書)
・勤労学生控除(学生証、学校や法人から交付を受けた証明書)
・営業、農業、不動産、その他事業所得があった方は、帳簿書類など必要経費がわかるもの
※減価償却費に関するものは販売証明書が必要
昨年中に不動産などの譲渡所得があった方
◆公共機関に売却した方
・支払証明書などの収入金額がわかるもの
・譲渡で生じた必要経費がわかる領収書など
◆公共機関以外に売却した方
・売買契約書
・譲渡で生じた必要経費がわかる領収書など
昨年中に収入額がなくても、国民健康保険税の算定やその他行政サービス利用のための大切な資料となりますので、次に該当する方は必ず住民税の申告をしてください。
◆国民年金の免除申請をする場合
◆保育所の入所申請をする場合
◆公営住宅の申請をする場合
◆児童手当,児童扶養手当、就学援助などを申請する場合
◆所得証明書、非課税証明書、課税証明書などの各種証明書の発行を受けようとする場合
◆国民健康保険に加入している方
◆遺族年金、障害年金、雇用保険給付金(住民税が非課税とされる所得)などを昨年中に受給開始された方
※ただし、以前に市税務課へ受給の報告を行っている方は除く
申告・相談
◆期間 令和7年2月17日から令和7年3月17日
◆会 場 コスメイト行橋1階
※申告期間中は、市役所の窓口での確定申告の受付を行っていないので、ご注意ください。
◆駐車場 コスメイト横駐車場
※満車の際は、コスメイト向かいの商工会議所駐車場(左奥)
もしくは市役所の駐車場をご利用ください。
◆予 約 完全予約制としています。
※予約せずに来場された方は、予約後の日程での申告受付となります。
ネット予約:予約ページ<外部リンク>からご予約ください。
(令和6年12月17日13時から受付開始)
電話予約:令和7年1月16日13時から下記お問合わせ先電話番号でお受付します。
◆お問合せ 行橋市役所 税務課市民税係 Tel0930-25-1111(1131・1132)
※申告に関するお問合せは市役所 税務課にお願いします。
コスメイト行橋へのお問合せはご遠慮ください。