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行橋市について
行橋市の概要
行橋市は、福岡県東部に位置し、今川、長峡川、祓川の3本の川が周防灘に流れ込み、市のほぼ全域が平野部で暮らしやすい環境となっています。
行橋駅前通りの沿道には商業施設が集中し、駅の西側にはマンションや大型ショッピングセンターが多く建設されています。
市の南西部には水田地帯が広がり近郊型農業が行われています。また周防灘にも面しているため漁業も盛んな町です。
近年では、市内を通る東九州自動車道、国道201号バイパスが開通し一層インフラの整備が進み、京築地区の中核都市として着実に発展を続けています。
市の花
コスモス
昭和41年制定。キク科の1年草でメキシコ原産。秋には大型の頭花を開く。一つの芯と八つの花びらは1町8村の合併を表す。
市の木
もくせい
昭和48年3月制定。10月10日の行橋市の誕生日を迎える頃にはその日を祝うかのように、金銀の花を咲かせ、香気をただよわせてくれる。
市章
昭和30年制定。行橋の「行」の字を丸くして円満な市制を表すと同時に、伸びゆく大樹と燃ゆる炎をも表して、熱意のある市民の市として躍進と繁栄を象徴したもの。