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職場体験学習

ページID:0024600 更新日:2023年9月21日更新 印刷ページ表示

 

職場体験に来ました

 行橋市立今元中学校2年生は、総合授業で各自市内の企業や官公庁に分かれ職場体験をさせてもらいました。その中で、僕たち3名は行橋市役所商業観光課で観光HPの更新をすることとなりました。

 行橋市の観光地を取材したので今回紹介します。

1.行橋市観光物産情報コーナー〈ゆくはしマルシェ〉​​

 

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ゆくはしマルシェ

 ゆくはしマルシェは創業24年で、JR行橋駅構内にある行橋駅観光物産情報コーナーです。このお店では、行橋の自慢のおみやげが人気です。出張に来たサラリーマンの方や地元の人などが立ち寄ることが多いとのことです。

人気No1の商品

 行橋マルシェでは、行橋の自慢の農産物の「いちじく」をつかったお土産が人気です。特に、「いちじく想花」という商品はどの世代からも人気で、このお店No1商品となっています。

2.長井浜

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長井浜

 長井浜は、行橋市の長井浜海水浴場にある公園です。

マリンスポーツ

 長井浜では、7月から9月の間にマリンスポーツが体験できます。マリンスポーツとは、フライボードやバナナボート、サップなどといった海でできるスポーツのことです。特に、バナナボートは子供に人気です。

まてほり

 3月から6月の間には、まてほりが体験できます。

3.浄喜寺

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浄喜寺の歴史

 このお寺は、400年前の江戸時代小倉藩 細川忠興によって建てられました。このお寺の3代目村上良慶が織田信長と一向宗の戦争、石山合戦の層、憎兵四百人を従えて参戦し武功を立てた歴史があります。

 本堂の近くには、県指定文化財である梵鐘があります。この鐘は今元校区である金屋に住んでいた職人さん(鋳物師)が作ったとのことです。

 現在、浄喜寺では地域の人や子供達に親しんでもらえる様に寺子屋や落語などの行事が行われています。

4.守田蓑洲旧居

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守田蓑州旧居

 「守田蓑州旧居」は江戸時代に代々村役人を務めた守田家の屋敷で、主屋を中心に門や庭園からなります。屋敷は、田の字型になっていたり、奥座敷から見た池泉庭園が趣がある眺めになっています。

 また、旧居の背後にある山から取り出された花崗岩は400キロメートル以上離れた大阪城の石垣に使われました。当時、大阪城に使われた花崗岩の残石が現代でもこの「守田蓑州旧居」に残されています。

5.御所ケ谷神籠石

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御所ケ谷神籠石

 「神籠石」とは久留米の高良山の列石が古くからそう呼ばれていた事にならってつけられた遺跡名です。かつては神聖な場所を区画するための施設だったという説があります。

いつ何のために作られたのか

 発掘調査の結果から7世紀半頃に御所ケ谷が築かれたと考えられています。この遺跡は当時の中国の侵略に備え防人(さきもり)とのろしを配置し、国土防衛のために築かれたと考えられています。

特徴

 御所ケ谷神籠石は、標高246.9mのホトギ山から西に伸びる尾根の主に北斜面に広がる遺跡です。各地の神籠石系山城の中でも御所ケ谷神籠石は完成度が高く、当時北部九州の防衛の要として重視したことを示しています。

感想

N:地元の行橋を観光してみて、行橋には沢山の魅力があることに気付けました。

T:行橋市の自分の知らない所を訪問したけど、行橋がとても良い観光地だと改めてわかりました。

S:行橋を観光できて楽しかった。

 

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