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特定防衛施設周辺整備調整交付金の使いみち
特定防衛施設周辺整備調整交付金とは、「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律(第9条)」に基づき、防衛施設の設置又は運用がその周辺地域における生活環境又はその周辺地域の開発に及ぼす影響の程度及び範囲その他事情が考慮され、関係住民の生活の安定及び福祉の向上に寄与することを目的として交付されています。
この調整交付金を活用する事業のうち、継続して取り組む必要のある事業は、基金(預金)へ積み立て、取り崩しをしながら実施します。
行橋市防災基金
行橋市では、災害に強い地域社会の形成を図るため、市内全域108箇所に防災行政無線を設置し、災害情報などをいち早く市民の皆さんにお伝えしています。
行橋市学校教育振興基金
行橋市では、常勤及び非常勤講師を任用し、小学校及び中学校における教育振興と教育環境の充実を図っています。
特定防衛施設周辺整備調整交付金事業評価書について
特定防衛施設周辺整備調整交付金(防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律第9条)を活用し、実施した事業について平成24年度から事業評価書を作成し、九州防衛局に報告しています。実施事業事案一覧表及び事業評価書を掲載いたします。
特定防衛施設周辺整備調整交付金事業事案一覧
令和4年度事業事案一覧表 [PDFファイル/62KB]
事業評価書
令和4年度事業評価書 [PDFファイル/1.64MB]
注)交付金充当額2百万円未満の事業は、事業評価の対象外です。
過去の事業事案及び事業評価書につきましては九州防衛局のホームページに公表されていますので、
下記関連リンクより確認してください。
関連リンク<外部リンク>(九州防衛局)