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再編交付金の使いみち

ページID:0001620 更新日:2022年8月12日更新 印刷ページ表示

 再編交付金とは、「駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法(第1条)」に基づき、駐留軍等の再編による住民の生活の安定に及ぼす影響の増加に配慮することが必要と認められる防衛施設の周辺地域における住民の生活の利便性の向上及び産業の振興等に寄与することを目的として交付されています。

 この再編交付金を活用する事業のうち、継続して取り組む必要のある事業は、基金(預金)へ積み立て、取り崩しをしながら実施します。

行橋市バス運行事業調整基金

行橋市では、バスの運行により地域の生活交通手段を確保するため、路線バス運行の一部助成を行っています。

事業の名称

築城飛行場関連事業(交通の発達及び改善に関する事業:行橋市バス運行事業調整基金)

事業の目的

バスの運行により地域の生活交通手段を確保する。

事業の内容

路線バスの運行一部助成 延べ利用者253,576人(平成25年度)

事業の始期及び終期

平成22年度~平成34年度

事業に要する経費の総額

44,126,000円

交付を受けた交付金の額

44,126,000円