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築城基地における米軍再編に係る訓練移転について

ページID:0014515 更新日:2023年11月22日更新 印刷ページ表示

 米軍再編に係る嘉手納飛行場から築城基地への訓練移転について

 米軍再編に係る嘉手納飛行場から築城基地への訓練移転(日米共同訓練)を下記のとおり実施しますので、お知らせします。
 今回で訓練移転は133回目(国内68回、グアム等65回)となります。
 国内への訓練移転は、平成18年5月の再編の実施のための日米ロードマップに基づき、二国間の相互運用性の向上と米軍飛行場の周辺地域における訓練活動の影響の軽減のために行われるものです。
 我が国を取り巻く安全保障環境がより一層厳しさを増す中、日米共同訓練を行うことは、日米共同対処能力の維持・向上に大きく資するのみならず、日米それぞれの戦術技量の向上を図る上で有益なものとなります。

 

【訓練期間】令和5年12月5日(火)~12月15日(金)
     (訓練期間の前後に、訓練参加機及び人員・物資の輸送機の展開・撤収が行われる予定)
     (緊急時等を除き、早朝や夜間、土日の飛行は行わない予定)

【使用基地】航空自衛隊築城基地

【使用空域】山口北方沖空域及び九州西方空域

【訓練内容】戦闘機戦闘訓練等

【参加部隊】<米   軍>第18航空団(嘉手納)
      <航空自衛隊>第8航空団(築城)

【参加規模】タイプ2
                <米   軍>F-35A×12機程度、人員200名程度
                <航空自衛隊>F-2×8機程度

 ※本内容については、今後、変更される場合があります。