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築城基地における米軍再編に係る訓練移転
米軍再編に係る嘉手納飛行場から築城基地への訓練移転について
米軍再編に係る嘉手納飛行場から築城基地への訓練移転(日米共同訓練)を下記のとおり実施しますので、お知らせします。
今回で訓練移転は150回目となります。
国内への訓練移転は、平成18年5月の「再編の実施のための日米ロードマップ」に基づき、二国間の相互運用性の向上と米軍飛行場の周辺地域における訓練活動の影響の軽減のために行われるものです。
【訓練期間】令和6年10月21日(月)~11月1日(金)
(訓練期間の前後に、訓練参加機及び人員・物資の輸送機の展開・撤収が行われる予定)
【使用基地】航空自衛隊築城基地
【使用空域】山口沖空域、九州西方空域、四国沖空域
【訓練内容】戦闘機戦闘訓練等
【参加部隊】<米 軍>第18航空団(嘉手納)
<航空自衛隊>第8航空団(築城)
【参加規模】タイプ2
<米 軍>F-16×10機程度、人員180名程度
<航空自衛隊>F-2×8機程度
※本内容については、今後、変更される場合があります。