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第5次行橋市総合計画

ページID:0002856 更新日:2022年8月12日更新 印刷ページ表示

総合計画とは

「総合計画」は、すべての分野における行財政運営の基本となる地方自治体の”最上位計画”として今後のまちづくりの方向性を示すものであり、次のような役割と構成となっています。

総合計画の役割

役割1.地域を経営していく総合指針

市行政においては、地方分権時代にふさわしい自律・自立(自己決定・自己責任)のまちづくりに向けて、様々な施策や事業を総合的かつ計画的に推進するための地域経営の総合指針となるものです。

役割2.まちづくりの共通目標

市民に対しては、今後の本市のまちづくりの方向性と必要な施策をわかりやすく示し、市民がまちづくりに参画・協働するための、まちづくりの目標となるものです。

役割3.まちづくりの主張

国や福岡県、広域市町村圏等の広域的な行政や周辺自治体に対しては、本市の主張を提示し、必要な施策を調整・反映させていく連携の基礎となるとともに、全国に向けて積極的に情報発信していく指針として位置づけられています。

総合計画の構成と期間

基本構想(10年間)

基本構想は、本市の特性、市民のニーズ、時代の潮流、本市の置かれている位置や直面する課題等を検討し、将来像や基本目標、そしてそれを実現するための施策の体系等を示すものであり、平成24年度を初年度とし、平成33年度を目標年度とする10ヵ年の長期構想です。

基本計画(前期5年・後期5年)

基本計画は基本構想の施策の体系に基づき、今後取り組みべき主要な施策を各分野にわたって定めています。平成24年度から平成28年度までの5年間を前期計画、平成29年度から33年度までの5年間を後期計画とします。また、基本計画の各施策ごとに、今後5年間で目指すべき目標指数(指標)を定め、計画の進捗状況や到達点を絶えず点検評価するマネジメントシステムの確立を目財増す。

進捗状況閲覧

実施計画(3年間1年ごとに見直し)

実施計画は、基本計画に示した主要施策に基づき、具体的に実施する事業を定めるものであり、事業の優先順位や具体的な事業内容、財源等を示すことにより、予算編成の指針となるものです。3ヵ年計画として別途策定し、ローリング方式(毎年見直す方式)により、毎年見直しを行い、目標数値(指標)との連携を図って、総合計画の進行管理を行います。

実施計画閲覧

総合計画書閲覧