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市制70周年記念事業ロゴマーク市民投票受付中
令和6年10月10日に行橋市は市制施行70周年を迎えます。令和5年9月1日から9月22日までの期間で70周年記念事業ロゴマークを募集したところ、ロゴマーク128点のご応募が寄せられました。最終選考候補に選ばれた20作品について、市民の皆さまに投票していただき、得票数の多い順に1位から3位までを決定し、それぞれの順位に応じた得点を市制70周年記念事業推進委員の得点と合算し、最優秀賞、優秀賞を選出します。行橋市制70周年にふさわしいロゴマークを市民皆さまの手で選びましょう!投票は下のリンクまたはQRコードから行えます。
◇投票はこちらから<外部リンク>
最終選考作品
●一覧で確認したい場合は下の添付ファイルをダウンロードしてください。
ロゴマーク
【No.1】
(作品)
(説明)多様な立場や考え方を尊重し合い、協力し合うことで、行橋市をより良いまちにしていきたいという、市民の思いを表現しています。「70」は、行橋市の70年の歴史と文化、豊かな自然と人々の温かさを象徴しています。また、これからの未来に向けて、活力あるまちを創造し、市民のさらなる幸せを実現していくという、市民の希望を表現しています。「0」は、明るく楽しく元気いっぱいの雰囲気の「こすもっぺの花火」と、多様な声が交わる「吹き出し」で構成されています。これは、行橋市の新たな時代を切り拓く、市民一人ひとりの思いが込められています。このロゴマークは、行橋市の70年の歴史と伝統を大切にしながら、新たな時代に向けて歩んでいく、市民の決意を表現しています。
【No.2】
(作品)
(説明)行橋市を地図上で見た時に数字の7に似ていると思い、行橋市の地図の形で70を表現しました。7は地図の左から形をとり、0はコスモスを表しています。右側にあるYUKUHASHIの文字をカラフルにして色々な人達を暮らしていることを表し、その色を0の部分に入れることで人々が集まって行橋の花のコスモスを咲かせていることを表しています。こうしたデザインを行橋の地図と組み合わせることで、メインテーマの「協創」を行橋市にしかできない形で表現しました。
私は30年以上行橋市で暮らしており、川と海がとても印象的でしたので、地図の右下にはそれらを表すように水色と青色を配置しました。
右下のthの文字にかぶせた青色部分を曲線にすることで、デザイン全体に動きを出し70周年で終わりではなく、100周年に向けてまだまだ走るという意味をこめてこのような形にしています。
【No.3】
(作品)
(説明)
「協創」みんなで創り上げる。「みんな」は大人だけではなくどんな世代も手を取り合うと考え、子供から大人までを意識してピトグラフは大きさをバラバラにして、全世代を表現しました。中央に「ゆくはし」の文字を入れ、ゆくはしを創っていくことを表しております。
7は流れを表現しました。海や川の水資源に恵まれている行橋と、これからの未来の時間の流れを表しております。
【No.4】
(作品)
(説明)
70周年の70をモチーフとし擬人化しました。
また人と人は行橋市の市民を表し、力を合わせて創っていこうという想い、協創をイメージし、北九州空港、7つの市の花コスモス(70周年を表す)と組合せ、行橋市らしさと行橋市民としての誇りを持って育み、飛躍する事をPRしています。
【No.5】
(作品)
(説明)
行橋市制施行 70 周年の「70」をモチーフに考えました。 「7」と「0」が寄り添い、協力し合う様子です。
なんかウキウキしそうな、なんか楽しそうな、私も参加したくなるような... そんな明るく元気なロゴマークです。
【No.6】
(作品)
(説明)
メインテーマの「協創」をイメージしてデザインしました。
行橋の市民全員で力を合わせて創っていこうとしている行動を図案化したものです。
【No.7】
(作品)
(説明)
「協創」をコンセプトにデザインしました。
70の「0」は「市民全員」を表し、矢印形の「7」で「未来をめざす姿」を示し、全体として「これからの行橋を市民全員で力を合せて創っていこう」を表現。
市の花「コスモス」と市のシンボル「今川の両岸に咲き誇る千本の桜並木」を象徴する「さくら」を配し、70周年の機運を盛り上げ、親しみやすく市内外にもわかりやすくシンプルなデザインに仕上げています。
【No.8】
(作品)
(説明)
市制施行70周年の数字「0」の中にある斜めラインの上にある●マークは、行橋市。
ライン下にある雫っぽいマークは市民。
これらを結びつけたラインは「協創」。
桜吹雪は今川河畔。
それぞれイメージ表現し、シンプルかつスタリッシュなロゴデザインです。
または、「0」を「ゆ」に見立てたデザインで、独自性の高く、普遍の価値、汎用性も意識しながら、単色や白抜きのご使用でもイメージを損なわないロゴとなっています。
【No.9】
(作品)
(説明)
メインテーマ「協創」(これからの行橋を市民全員で力を合わせて創っていこうという想い)をロゴとしてデザインで表現しました。70周年の「0」の中に、「手を繋ぐ」「タッグを組む」「協力する」イメージで制作。ロゴを小さく使用したり、モノクロ1色で表現した場合にも配慮し制作しております。
【No.10】
(作品)
(説明)
70周年の「70」をベースに、市民の笑顔と市の花 コスモスを組み入れ、市民全員で力を合わせて創っていく、行橋の未来への輝きと発展性を親しみやすくイメージしました。
【No.11】
(作品)
(説明)
頭文字<行>を躍動する行橋市民の老若男女4体でシンボライズ、メインテーマの協創を念頭に、市民一人一人が力を合わせ笑顔で住み良いまちづくりを進める姿をイメージしました。
下部には皆に親しまれている今川河川敷の桜並木を配し、華やかな桜で市制70周年をお祝いする市民の想いを表しました。
また丸い形に図案化した桜は細胞分裂をイメージ、情熱・活力を表しています。
【No.12】
(作品)
(説明)
市内外の誰が見ても分かりやすいように70をメインに作成しました。
行橋では農業や果樹栽培が盛んなので、空の青色、稲穂や太陽の黄色、大地の茶色を表しています。
70の0の部分は70本の線で出来ており、70年の軌跡や、集まる人々の力をイメージしています。
【No.13】
(作品)
(説明)
行橋市の「ゆ」の文字を基調に「協創の輪」の中でまちづくり未来に力強く躍動する市民の姿で行橋市制70周年記念を抽象的に表現しました。
緑は大地と青葉、青は海と大空、黄は光とみのり、赤は太陽で豊かな自然と風土に恵まれた行橋市を明快にイメージしました。
現代的で、シンプルで、親しみやすく、多くの人々に愛されるロゴデザインです。また、縮小、単色、モノクロにも耐えられ、いろいろと多用途な使い方が出来ます。
【No.14】
(作品)
(説明)
70の数字の中には豊かな自然の風景、海・山・川・太陽を入れて行橋市が70周年である事を表し、それらが未来へ向けて創られていく様子を抽象的に組み合わせて、行橋市のメインテーマ「協創」を表現しました。
【No.15】
(作品)
(説明)
70をメインモチーフに、コンセプトである「協創」を、6人の図案化した人間(行橋の頭文字Yも入れ込んでいます)が円になって支え合っている様子で表現しました。
加えて、それぞれ異なる色を使用することにより、皆々が違いを持っていながらも各人を尊重し、市を、さらには日本そのものを支えていく重要な存在であるという強い意志の現れです。
【No.16】
(作品)
(説明)
行橋市の「ゆ」と「70」をモチーフに制作。70の数字部分は「人」の文字と「矢印」も表しており、人と人とが協創することで様々な新しい可能性と益々の発展を生み出す様子を表現。また市の木・金木犀と市の花、コスモスを配置し、70周年を迎える記念日の秋の季節感を表すとともに、みんなの笑顔溢れ、可能性が花開く幸せな未来も表現している。
【No.17】
(作品)
(説明)
「7」と「0」を組み合わせて、「ゆくはし」の「ゆ」を形作り、行橋市が70周年を迎えられたことをシンプルに表現しました。
「7」と「0」を組み合わせることで協創を表し、市民の皆さまが協力しながら未来を作り上げてゆくイメージを表しています。
※アニメーションロゴ
【No.18】
(作品)
(説明)
街を照らす太陽を背景に、人と人が手を取り合い共に歴史を創っていくイメージを込めました。
【No.19】
(作品)
(説明)
70をベースに、人々の行き交う様子と数々の河川の流れをラインで表し、今川の桜並木・雄大な馬ヶ岳・長井浜の海原・美味しいとよみつひめと夢つくしなど、水と緑に恵まれたまちの名所・名産が一つになって未来を創造している姿を描いています。
【No.20】
(作品)
(説明)
70周年のゼロを丸にし、人々の「輪」を表現しました。輪を通る水色の線と花は、今川に咲くコスモス、行橋の「ふるさと」をイメージしています。今川に咲くコスモスは、行橋市民の多く人が、ふるさとの風景として思い浮かべます。その下に、コスモスの茎と手を併せてイメージした緑色の手を配置しました。ふるさとを協力して支え、これからの行橋を育て創っていくことを意味しています。
また、行橋の「橋」と今川にかかる橋をイメージして、線をアーチ型にしています。
投票期間
令和5年11月1日(水曜日)から令和5年11月15日(水曜日)まで
発表
令和5年11月下旬予定