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行橋市制施行70周年記念ロゴマーク・キャッチフレーズ決定!
行橋市は、令和6年10月10日に市制70周年を迎えます。市民のみなさまが行橋市の歴史や文化、まちの成り立ちについてふり返り、シビックプライド(行橋市民としての誇り)を育み、70周年を市民全員で祝う節目の年となるよう、年間を通して様々な記念事業を開催する予定です。この70周年を市内外の様々な方に知っていただくためのPRの一環として、70周年記念事業のメインテーマである「協創」にふさわしいロゴマーク及びキャッチフレーズを募集し、それぞれ128点、288点のご応募が寄せられました。
市民投票ではロゴマーク463票、キャッチフレーズ484票と数多くの投票があり、その順位と市制施行70周年記念事業推進委員会による選考の結果、以下の作品を表彰作品とし、最優秀賞に選ばれた作品を、行橋市制70周年記念ロゴマーク・キャッチフレーズとして採用し、行橋市市制施行70周年記念事業に使用していくほか、市職員の名刺、名札等に印刷する予定です。市民のみなさまが主催する各種イベントにも事前申請の上使用することができますので、積極的にご使用ください。申請の方法は後日お知らせします。
ロゴマーク
最優秀賞
【作品】
【説明】
行橋市の「ゆ」と「70」をモチーフに制作。70の数字部分は「人」の文字と「矢印」も表しており、人と人とが協創することで様々な新しい可能性と益々の発展を生み出す様子を表現。また市の木・もくせい(金木犀)と市の花、コスモスを配置し、70周年を迎える記念日の秋の季節感を表すとともに、みんなの笑顔溢れ、可能性が花開く幸せな未来も表現しています。
【作者】
田中 惠理さん (神奈川県川崎市)
キャッチフレーズ
最優秀賞
「つなげよう 未来に向かう 笑顔のバトン」
【作者】
豊田 彩花さん (行橋市南泉・泉小学校5年)
優秀賞
「あなたと創る 未来の架け橋 行橋」 【作者】林田 花音さん (行橋市下稗田・中京中学校2年)
「共に行く 共に創ろう 行橋市」 【作者】平井 颯汰さん (行橋市今井・今元中学校2年)
授賞式
令和5年12月25日に優秀作品授賞式を執り行いました。
受賞者4名が参加(ロゴマーク最優秀賞の田中さんはオンライン参加)し、市長から賞状及び賞金が授与されました。
(左から)田中さん、林田さん、豊田さん、工藤市長、平井さん
作品の使用
市制施行70周年記念各事業および70周年のPRのため、様々な媒体で使用していきます。
市民の方が主催する各イベント等にも事前申請後使用可能ですので、積極的にご利用ください。
【ロゴマーク・キャッチフレーズ組合せ基本形】
以下のバリエーションも使用可能です。
【ロゴマーク・キャッチフレーズ組合せバリエーション1】
【ロゴマーク・キャッチフレーズ組合せバリエーション2】
応募作品一覧
今回の募集で応募された作品を公開します。
たくさんのご応募・ご投票ありがとうございました。
◇ロゴマーク
◇キャッチフレーズ