第6次行橋市総合計画

ページID：0010599 更新日：2022年8月17日更新印刷ページ表示

総合計画とは

「総合計画」は、本市の10年後の目指す姿を明確にし、その実現に向けた基本的な方針を総合的にまとめた、行橋市の最上位計画です。
本計画の策定においては、長期的な将来目標人口の実現に向けた基本方針を定めた「第2次行橋市まち・ひと・しごと創生総合戦略」と整合を図るとともに、分野別の個別計画の策定及び運営を行うこととします。

総合計画の構成と計画期間

基本構想（10年間）

基本構想は、本市の特性や社会の潮流、市民のニーズ等に基づき、本市が直面する課題を整理した上で、実現策としての施策体系を示すものです。
計画期間は、令和4年(2022)度を初年度とし、令和13(2031)年度を目標年度とする10か年の長期構想です。

基本計画（前期5年間・後期5年間）

基本計画は、基本構想に基づき、今後取り組みべき施策を定めたものです。
計画期間が、令和4年（2022）度から令和8年（2026）度までの5年間を前期計画、令和9年(2027)度から令和13(2031)年度までの5年間を後期計画とします。

【参考】
★進捗状況閲覧（第5次行橋市総合計画分）

実施計画（3年間・1年ごとに見直し）

実施計画は、基本計画に示した施策に基づき、具体的に実施する事業を定めるとともに、事業の優先順位や具体的な事業内容、財源等を示す、予算編成の指針となるものです。
計画期間を3か年とし、PDCAを繰り返しながら、毎年度評価を行い、個別計画などで設定する目標数値等の指標の達成状況などと併せて、総合計画の進捗管理を行います。

【参考】
★実施計画閲覧（第5次行橋市総合計画分）