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令和6年度学校給食費の食材価格上昇分の公費負担

4 質の高い教育をみんなに
ページID:0028558 更新日:2024年4月12日更新 印刷ページ表示

令和6年度学校給食費の食材価格上昇分の公費負担

 本市の学校給食費につきましては、令和5年4月に諸物価等の上昇に伴う食材費の値上げに対応するため、改定を行いました。また、物価高騰の影響を受けている子育て世代の経済的負担を軽減するため、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、臨時的措置として令和5年9月から令和6年3月まで学校給食費を無償化してまいりました。
 令和6年4月からは、給食費無償化以前の金額に改定増額分を含めた金額が給食費となります。
 なお、食材費高騰分に関しては、公費負担とし、保護者の皆さんの負担軽減をめざしているところです。ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。

実施期間

令和6年4月から令和7年3月まで(給食実施日: 195日間)

公費負担額

1食あたり25円(小・中学校共通)
1月あたり440円(小・中学校共通)

保護者負担額

小学校1食あたり254円, 1月あたり4,500円
中学校1食あたり304円, 1月あたり5,390円
 今後も食材価格の変動に合わせた適正な学校給食費を定める必要がありますので、令和7年度以降の学校給食費のあり方、また、保護者の負担する学校給食費についても引き続き検討を行ってまいります。

学校給食の食材価格上昇分の公費負担