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ごみの正しい排出方法
家庭から出るごみ
家庭から出るごみは「可燃ごみ」「プラスチック製容器包装」「可燃性粗大ごみ」「缶類(スチール、アルミ)」「ビン類」「缶、ビン以外の不燃ごみ」「不燃性粗大ごみ」「ペットボトル」「資源ごみ(ダンボール・新聞・布類)」「蛍光灯」「乾電池」「紙パック(集団回収のみ)」の12種類に分けて出してください。
詳しくは、冊子「資源とごみの分け方出し方」をご覧ください。
可燃ごみ
週2回、地区ごとに決められた曜日の朝8時までに、行橋市指定袋に入れ指定の場所に出してください。
例:生ごみ、再生できない紙、ビニール製品、木製品、ゴム、皮製品、金具のついていないおもちゃ、草類、落ち葉、生花、小型のプラスチック製品、カセット類等
プラスチック製容器包装
週2回、地区ごとに決められた曜日の朝8時までに、行橋市指定袋に入れ指定の場所に出してください。
「プラ」のマークが付いているものが対象になります。
※プラスチック製容器包装以外のごみを混ぜて出さないで下さい。
可燃性粗大ごみ
不要品をごみとして出す前に、「おいくら」で売却してリユース(再使用)することで処分費用や搬出の手間をなくせるかもしれません。
「おいくら」は複数のリユースショップからの買取価格を比較し、手間なく売却できるサービスです。
まだ使えるものを処分費用を支払って廃棄する前に、ぜひご検討ください。
「おいくら」をご利用される方はこちら(外部リンク)<外部リンク>
(注)再販できる品物が買取りの対象となります。すべての品物が引き取りできるわけではありません。
(注)買取りできない品物は、引き取りができません。
(注)「おいくら」のご利用やトラブルに関するお問い合わせは、おいくらサポート(外部リンク)<外部リンク>に直接ご連絡ください。また、買取りの可否については、「おいくらサポート」では判断できかねます。一括査定へ申し込み後、査定結果からご判断ください。
※行橋市は株式会社マーケットエンタープライズ(外部リンク)<外部リンク>(東証プライム市場上場)と連携協定を締結し、リユースプラットフォーム「おいくら」を通じたリユース(再使用)を推進しています。
「おいくら」の特長
- 処分費用を払わずに、売却できる可能性がある。
- 自分では運べないような大型品も査定対象。
- 出張買取では、自宅まで買取りに来てくれる。
- 土曜日・日曜日・祝日や最短で当日中に売却できる可能性がある。
可燃性粗大ごみの出し方
年4回、地区ごとに決められた日の朝8時までに、指定の粗大ごみシールを貼って指定の場所に出してください。
例:タンス、ソファー、布団、カーペット、木製の机等
缶類(スチール、アルミ)
月2回、地区ごとに決められた日の朝8時までに、行橋市指定袋に入れて指定の場所に出してください。
例:ビールやジュース、栄養ドリンク等が入った缶類、スプレー缶等
※スプレー缶は完全に使い切り出してください。
ビン類(透明、茶色、その他のガラスビン)
月2回、地区ごとに決められた日の朝8時までに、行橋市指定袋に入れて指定の場所に出してください。
例:ビールやジュース、栄養ドリンクなどが入ったビン類
※ふた(キャップ)は金属のものは不燃ごみへ、プラスチックのものは可燃ごみへ
缶、ビン以外の不燃ごみ
月2回、地区ごとに決められた日の朝8時までに、行橋市指定袋に入れて指定の場所に出してください。
例:くぎ、包丁、のこぎり、スプーン、フォーク、とんかち、割れたガラスやコップ等
不燃性粗大ごみ
不要品をごみとして出す前に、「おいくら」で売却してリユース(再使用)することで処分費用や搬出の手間をなくせるかもしれません。
「おいくら」は複数のリユースショップからの買取価格を比較し、手間なく売却できるサービスです。
まだ使えるものを処分費用を支払って廃棄する前に、ぜひご検討ください。
「おいくら」をご利用される方はこちら(外部リンク)<外部リンク>
(注)再販できる品物が買取りの対象となります。すべての品物が引き取りできるわけではありません。
(注)買取りできない品物は、引き取りができません。
(注)「おいくら」のご利用やトラブルに関するお問い合わせは、おいくらサポート(外部リンク)<外部リンク>に直接ご連絡ください。また、買取りの可否については「おいくらサポート」では判断できかねます。一括査定へ申し込み後、査定結果からご判断ください。
※行橋市は株式会社マーケットエンタープライズ(外部リンク)<外部リンク>(東証プライム市場上場)と連携協定を締結し、リユースプラットフォーム「おいくら」を通じたリユース(再使用)を推進しています。
「おいくら」の特長
- 処分費用を払わずに、売却できる可能性がある。
- 自分では運べないような大型品も査定対象。
- 出張買取では、自宅まで買取りに来てくれる。
- 土曜日・日曜日・祝日や最短で当日中に売却できる可能性がある
不燃性粗大ごみの出し方
月2回、地区ごとに決められた日の朝8時までに、指定の粗大ごみシールを貼って指定の場所に出してください。
例:自転車、ガスレンジ、スチール製椅子等
ペットボトル
毎週水曜日の朝8時までに、行橋市指定袋に入れて指定の場所に出してください。
例:ジュース、お茶、ミネラルウォーター、しょうゆ、食酢、みりん風調味料、焼酎などのペットボトル出し方:ペットボトルはふたを取り除き、中を1回洗ってから出しましょう。
※ふた、ラベルはプラスチック製容器包装として出しましょう。
※ペットボトル以外のごみを混ぜて出さないで下さい。
資源ごみ(ダンボール、新聞、雑誌、布類)
毎週水曜日の朝8時までに、指定ひもで縛って指定の場所に出してください。
出し方:ダンボール、新聞、雑誌、布類に分けてそれぞれをひもでくくってください。
普通に捨てればごみですが、分けて出せば資源になります。なるべく資源として出しましょう。
古着(布類)は「古着リサイクル」として回収もしています。家庭にある古着のほとんどが対象です。
※布団や毛布、レザー製のものやナイロン製のものは回収できません。
※ぬれているものや汚れているものは回収できません。
詳しくは下記PDFをご覧下さい。
紙パック
子供会、婦人会、行政区、老人クラブが行う集団回収に出してください。
蛍光灯、乾電池
常時中央公民館等に備えつけている回収ボックスに入れてください。
設置場所の詳細はこちら [PDFファイル/338KB]
事業系のごみ
会社や商店などの事業所からでるごみは、法律で「自らの責任において適性に処理しなければならない」となっていますので、原則として直接一般廃棄物(事業系一般廃棄物)収集運搬許可事業者と契約してください。
出してはいけないごみ
テレビ |
お近くの電気店にご連絡して引き取ってもらいましょう。 |
---|---|
家庭用油 | ただし、紙や布に染み込ませるか固めることで可燃ごみとしてだすことができます。 |
パソコン |
廃棄したいパソコンメーカーに直接申し込みます。詳しくはJeita(社団法人電子技術協会)へ |
以下のごみはそれぞれ業者に引き取ってもらって下さい。
灰や砂、タイヤ、ガスボンベ、ペンキ・シンナー、化学薬品、消火器、オイル、オルガン、肥料・農薬、バイク、浴槽等
臨時の多量ごみ
各自直接下記処理場まで運んでください。
処理場
施設名 | 所在地 | 電話番号 | |
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可燃ごみ | リレーセンターみやこ処理場 | 行橋市大字西谷477番地 | 0930-25-1723 |
不燃ごみ | 株式会社日豊清掃センター 不燃物リサイクル工場 | 行橋市道場寺129-1 | 0930-22-3768 |
注意
- 可燃ごみ
- 有料の行橋市指定ごみ袋を使用する必要はありません。
- 手数料は搬入先での支払いとなります。
- 不燃ごみ
有料の行橋市指定ごみ袋に入れて搬入してください。