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漏水の時は

6 安全な水とトイレを世界中に
ページID:0002851 更新日:2022年8月12日更新 印刷ページ表示

水道管修繕費用の負担区分について

配水管から分岐して各家庭に引き込んだ管を給水管といい、これに直結した給水用具(蛇口、止水栓、湯沸器等)を給水装置といいます。
配水管や給水管及び給水装置が老朽化などにより漏水した場合、修繕が必要となり、修繕費用の負担区分については、次のようになります。
※なお、メータボックスはお客様の負担区分となります。

負担区分の図

上水道課負担部分

  • 配水管の修繕
  • 配水管から止水栓(2個以上ある場合は本管に最も近いもの)までの給水管の修繕
  • 期限切れに伴う水道メーターの取り換え(8年ごと)

個人負担部分

  • 止水栓(2個以上ある場合は本管に最も近いもの)より宅内側の給水装置の修繕
  • 個人的な理由による引き換え工事
  • 水道メーター位置の移設、またはカサ上げ
  • メーターボックス及び止水栓ボックス

漏水を発見した場合は!

道路上や止水栓(2個以上ある場合は本管に最も近いもの)までの漏水を発見された場合は、お手数ですが、上水道係までご連絡ください。
また、休日や夜間の連絡にも対応しておりますので、情報をお伝えください。
止水栓から宅内側の漏水については、お客様(家主)の管理となっていますので、修繕を依頼される際は、直接行橋指定給水装置工事事業者まで連絡していただきますようお願い申し上げます。

漏水の点検

※チェックポイント

  • 蛇口からのポタポタ漏水
  • 水洗トイレの漏水
  • 止水栓、メーターからの漏水
  • 受水槽、高架水槽からの漏水
  • 地下漏水

※メーターをみて判断できる漏水の発見

メーターボックス写真
水を使っていないのにパイロットマークが回っていると宅内漏水です。

皆さまからの漏水情報をお待ちしております!

皆さまから毎日2件ほどの漏水情報をいただいております。
上水道課では、この情報をもとに現地確認をした上で、市の修繕当番事業者に修繕を委託して当日のうちに修繕することに最善の努力を尽くしております。なお、交通事情や時間帯によって当日のうちに修繕できない場合がありますので、皆さまのご理解とご協力をお願いします。
また、道路上にある消火栓やバルブボックスのフタが凸凹になっている場所の情報などもお待ちしております。