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下水道事業計画区域の拡大

6 安全な水とトイレを世界中に
ページID:0001319 更新日:2023年1月27日更新 印刷ページ表示

 行橋市の公共下水道事業計画区域が広がり、新たに下水道が整備される区域が追加されます。5年から7年程度の期間で今回エリア拡大する区域の整備を進めていきます。
 ご自宅(または工場、店舗等)の前面道路の下水道工事が完了した場所から順次下水道に接続可能となります。
 供用が開始されると、宅内の排水設備工事、受益者負担金、使用料といった負担をおかけしますが、みなさまのご理解とご協力をお願いします。

下水道の整備状況

 私たちが健康で快適な生活を営み、都市の健全な発展や公衆衛生の向上に貢献するためには、下水道はなくてはならないものであります。
 行橋市では、平成5年から下水道事業に着手し、平成14年から行橋浄化センターが稼動して以来、毎日約15,000名の方の汚水を処理しています(平成30年3月末現在)

下水道事業計画区域の拡大

 現在は行橋市中心部の行橋地区(264ha)と行事地区(124ha)を主に整備をしておりますが、このエリアの下水道整備が進んできたことから、平成30年度中に事業計画区域を拡大する予定です。
 拡大する区域は、行事7、8丁目、草野の一部の約33ヘクタールを予定しています。
 この拡大区域については、概ね5年から7年間程度で整備を行う予定としており、今後、現地調査や設計業務を行い、関係者への説明会を実施した後に、下水道工事を進めていくことにしています。
 下水道事業計画区域図については、下記のダウンロードファイルをクリックしてご覧下さい。

 下水道事業計画区域平面図[PDFファイル/853KB]

合併処理浄化槽設置事業補助金に制限

 住宅に合併処理浄化槽を設置する場合の補助制度は、下水道事業計画区域内では適用されませんので、ご理解をお願いします。
 拡大する区域は平成30年度までは補助制度が適用されますがその後は補助が適用されません。申請期限、方法等の詳細はは環境課ホームページをご覧ください。
 公共下水道事業が完了するまでには、多額の建設費と長い年月がかかります。今後、みなさまのご理解とご協力を得ながら、一日も早く下水道整備を行い、快適な環境を整えるよう努力していきたいと考えております。

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