行橋市立地適正化計画届出制度について

ページID：0001532 更新日：2022年8月12日更新印刷ページ表示

行橋市立地適正化計画とは？

　「立地適正化計画」は、都市再生特別措置法に基づき、持続可能な集約型都市構造を実現するための都市計画のマスタープランの一部を構成するものであり、本市のまちづくりの指針である「第5次行橋市総合計画」に即し、福岡県が広域的な視点から定める「都市計画区域マスタープラン」を踏まえ、関連する行政分野と整合を図りながら、「行橋市都市計画マスタープラン」に基づく「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」の具現化を推進する都市機能・土地利用誘導に関し高度化した計画です。

　行橋市では、「行橋市都市計画マスタープラン」で目指す「集約型都市づくりに向けたまとまりある市街地・集落地の形成」の構築に向け、拠点周辺に人口密度を維持し、日常生活に必要な生活サービス機能の維持、誘導をする計画として行橋市立地適正化計画を策定し、平成31年3月31日に公表しました。

行橋市立地適正化計画[PDFファイル／16.8MB]

参考資料

都市機能誘導施設一覧表[PDFファイル／166KB]

居住誘導区域及び都市機能誘導区域図[PDFファイル／903KB]

行橋市立地適正化計画に基づく届出制度について

　行橋市立地適正化計画の「居住誘導区域外で行う一定規模以上の住宅の建築または開発行為」、「都市機能誘導区域外で行う誘導施設の建築または開発行為」、「都市機能誘導区域内で行う誘導施設の休廃止」の際には、都市再生特別措置法に基づく市への届出が必要となります。
　なお、上記の届出業務に関する規定は「宅地建物取引業法第35条　重要事項の説明等」の対象になります。
届出に関する内容は、「行橋市立地適正化計画に係る届出の手引き」をご参照ください。

行橋市立地適正化計画に係る届出の手引き[PDFファイル／1.27MB]